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俺の知らない物語  作者: 共野征喜
2/2

未来で…

なんなんだ…これ…

今俺の目の前にはありえない光景が広がっている…篠原が槍を振り回して暴れている。

「あーもうしつこい」

篠原はそう言うと思いっきり走り化け物の間を抜けていく。

やがて化け物達はバタバタと倒れていき…次の瞬間には元の景色に戻っていた。



「あの〜なんですか…今のは」



「言ったでしょ私はあなたを助けに未来から来たの…」



なんで…未来からってどう言うことだ…



いきなり言われた事に俺は呆然としている俺に篠原は話しを続けた。


「私は未来からきた…それはあなたを助ける為…いいよく聞いて私は未来で死ぬはずのあなたを救いに来たのよ」


「はい…?何を言ってるんですかね?」


こうして俺の運命は大きく動き始めたのだった

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