【後世の評価+α】李典
恋姫随一のチート
紀霊の愛人の一人。一児をもうける。
技術革新に邁進し、その娘と共にオーパーツを世に生み出す。
その時代でそれはおかしいだろうという物品が「後世において」「発見」されるごとに「また李家か」と歴史マニアだけでなく、学会の重鎮からの一部からもこの母子については「未来人」ではないか。などという論説が絶えない。
中華文明の技術革新の原動力の根源として、その影響力は千年に及ぶ。
某ゲームにおいては、李典を確保したら勝ち。そんなバージョンもあるのだが、奇跡的なバランス調整により、クソゲーどころか神ゲーとして扱われるほどの完成度である。
なお、そのバージョンにおける某凡将の扱いは、「ピーチ姫」である。草不可避。
娘については文武両道の完璧常人。その思想は自由奔放。なのだが保守的な面も多く、その思想は理解を得られないことも多かった。
当時の異名は錨星。
紀霊との血縁関係については終生伏せており、後世においても確証は得られていない。
李典と共同研究で数々の技術革新を導くのだが、紀霊の突飛な発想を下押しするなど、地に足を付けた結果が多い。
ということになっている。