表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
20/40

第20章 宇宙の終焉

 宇宙は、どのように始まり、どのように終焉するのだろう?

 それは、誰にもわからない。


 集約するものは集約し、拡散するものはどんどんと拡散していく。

 重力に捕まったものは集約し、ダークエネルギーに支配されたものは拡散していく。


 最後には、巨大なブラックホールだけが、広大な空間の中にポツリと残り、隣のブラックホールは遥か彼方に離れてしまう。

 そして、遂には光すらも行き来できなくなり孤立する。


 ブラックホールの中では、空間だけではなく、時間すらも歪みまくり、そこからまた、何かが始まるのかもしれない。

 それは、誰も見ることはできない、神のみぞ知る終焉と始まりである。


 永遠などありはしない。

 普遍のものもないだろう。

 

 「もっと、遠くを見てみよう。」

 「自分を信じて、想像の翼を広げてみよう。」


 如何なるものにも惑わされず。

 その慧眼により、未来を見渡し、真実の姿を探してみるのも悪くはない。

 今に囚われてはいけない。

 見えるものだけが全てではない。

 空間はどこまでも広がり、それは、時間の終わりも遥かであることを示している。

 宇宙は広大で未知に溢れ、それを探求する時間は無限とも思えるほどにあるのだ。

 人類という種が存続する限り、ずっと、探し続けることができる。

 宇宙の終焉は、遥か先である。


 生きている限り、心は旅することができる。

 どこまでも、どこまでも、ずっと遠くまで・・・。


 ダラダラと生きながらも、遥かなる旅を楽しむのも一興である。


評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ