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たぬキツネ

作者: 窪宮彩
掲載日:2025/11/03

「じゃぁ、あとは任せた!留守をよろしく!」


そう言って友人は、私に仕事を押し付けて消えてしまった。

この友人の仕事、何回やっても慣れないなぁ。

ただじっと座っているだけの簡単な仕事。

だけど正体がバレてはいけない、緊張する仕事。

いろんな人に見られる仕事。


年中座っている見張りのような仕事に友人は時々耐えられなくなるらしい。


でもね。みんな祈るような気持ちで、どうしようもない気持ちで、

来るもんだから、

助けたくなるんだ。


その気持ち、わかる。

だから、私は友人の代わりを引き受ける。


さあ今から、変身だ!

頭に葉っぱを乗せて、ドロン♪

赤いスカーフ巻いて、耳は長くお腹はスマートに。


この仕事終わったら、あの角のお店でまんじゅう買おう。

いや待てよ、団子も捨てがたい。

ああ、考えてきたらよだれが。


いかん、いかん今から仕事だ。

さぁ!頑張るぞ。


キツネに化けたたぬき、たぬキツネは今日も何処かであなたを見守ってますよ。

いつも見慣れた神社のキツネに実はたぬキツネが潜んでいるかも。


レアキャラたぬキツネ。

いつも以上にご利益ありそう。

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