聖女様の奇跡、タネも仕掛けもございます ~前世が舞台マジシャンの悪役令嬢、断罪の場で種明かしをする〜
聖女様が宙に浮いた瞬間、私は泣きそうになった。
感動したからではない。懐かしかったからだ。
――あれ、前世の私の十八番だもの。
◇◇◇
王立学院の卒業夜会。シャンデリアの下で、私は断罪の真っ最中だった。
「ヴィオレッタ・フォン・アルデンヌ! 聖女リタの奇跡を『まやかし』と侮辱した罪、もはや言い逃れはできんぞ」
第二王子セドリック殿下は壇を降り、ずかずかと歩み寄って、私の鼻先に指を突きつけた。
言いました。確かに言いましたとも。
だって、まやかしですもの。
「殿下。念のため伺いますけれど、私、何と申しましたかしら」
「『あの浮遊、綱の角度が三流』と言ったであろう!」
「まあ、人聞きの悪い。正確には『綱の角度が三流で、見ていて危ない』ですわ。私、事故が心配でしたの」
会場が、ざわ、と揺れた。悪びれないにもほどがある、という顔、顔、顔。
殿下の胸元で、上着が不自然に膨らんでいる。内ポケットに、紙の束。
……あとで使えそうね。覚えておきましょう。
ご説明が遅れました。
私、前世の記憶がございます。
芸名、如月ルナ。舞台一筋三十年の、マジシャンでした。
場末のキャバレーから始めて、最後は一流ホテルのディナーショーまで。
派手な人生ではなかったけれど、拍手だけはたっぷり浴びた。
師匠の教えが、ふたつある。
「手品はな、『これは嘘です』と言ってからやる。世界でいちばん正直な嘘だ」
「タネを明かすのは、その嘘が人を傷つけるときだけにしな」
最期は、舞台の袖だった。出番を待ちながら、心臓が止まった。
幕の向こうの拍手を聞きながら逝けたのだから、上等な幕引きだったと思う。
気がつくと、白い窓口にいた。
「チート適性を測定します。……ゼロですね」
とんがり帽子のずれた係の青年が、申し訳なさそうに言った。
「存じております。私の奇跡は昔から、全部手作りですので」
「……いい心がけです。凡人枠として転生していただきます」
ちなみに帽子がずれていると指摘したら、「衣装は上層部の指定なので触れないでください」と真顔で返された。あの窓口も、苦労が多いらしい。
そうして生まれ直したのが、アルデンヌ侯爵家の長女ヴィオレッタ。
聞けばここは乙女ゲームの世界で、私は今夜あたり、断罪されて国外追放になる筋書きなのだとか。
あら、けっこうなこと。
開演の日時がわかっている舞台ほど、仕込みやすいものはございませんのよ。
この十八年、刺繍と領地の帳簿と、たまの隠し芸で、平和に生きてきた。
平和だったのだ。あの「聖女」が現れるまでは。
◇◇◇
「疑いを晴らすため、聖女リタが今宵、皆の前で奇跡を示される!」
大神官の声が響き、魔導灯が半分に絞られた。
ふうん。まず灯りを絞るのね。
ワイヤーの反射を消すには、それがいちばんですものね。
壇上に、白いドレスの少女が進み出る。
聖女リタ。平民出身、十六歳。潤んだ大きな瞳。
壇に上がる寸前、彼女と目が合った。
リタは、すっと視線を外した。
……あの目、知ってる。
上がりたくない舞台に上がる役者の目だわ。
彼女が祈りを捧げると――ふわり。
その体が、床から三寸ほど浮き上がった。
会場がどよめいた。「おお、神よ」と誰かが叫ぶ。
私は、別のものを見ていた。
左袖の付け根。布が、一直線に張っている。
天井の梁。装飾に紛れた、滑車がひとつ。
舞台袖の暗がりで、綱を引く男の肩が上下している。
浮遊にしては、ずいぶん汗っかきな奇跡だこと。
拍手が起きた。
……今の、お聞きになりました?
三列目の恰幅のいい殿方。皆さまより半拍早く、叩き始めましたわね。
驚く前に驚ける人間は、二種類しかいない。預言者か、サクラよ。
「続いて、聖杯の奇跡を!」
聖杯の水が、緋色の葡萄酒に変わる。
リタの手の甲に、聖痕がじわりと浮かぶ。
純白の鳩が、彼女の背から飛び立つ。
ひとつ。ふたつ。みっつ。
数えるたび、胸の奥が懐かしさでいっぱいになった。
全部、知ってる。全部、やった。
私の三十年が、目の前で「神の御業」として拍手を浴びている。
それだけなら、笑って見ていられた。
でもね。
「見たか、ヴィオレッタ! これでもまだ聖女様を疑うか!」
殿下が勝ち誇る。会場中の視線が、氷の針になって刺さる。
この興行の木戸銭が、私の首というわけ。
客を笑わせるための嘘を、人を裁く刃に使う。
――それは、私の三十年への侮辱よ。
ええ、疑いますとも。
むしろたった今、確信に変わりましたの。
私が口を開くより先に、低い声が割って入った。
「……妙だな」
壇の脇に、長身の男が立っていた。
黒衣に銀の徽章。王国魔術師団長、シリル・イグナーツ卿。
正真正銘、本物の魔法使い。今夜は「奇跡の検証役」として招かれたと聞く。
「浮遊にも、変質にも、魔力の痕跡がない。……何も、ない」
「それこそ聖女様のお力が、人の魔法を超えている証左!」
大神官がすかさず被せた。シリル卿は、納得のいかない顔で黙る。
あら。あの方、ちゃんと「見える」方なのね。
なら、話が早いわ。
私は一歩、前に出た。
「殿下。ひとつだけ、よろしいかしら」
「命乞いか」
「いいえ」
ドレスの裾をつまんで、舞台女優のお辞儀をひとつ。
「種明かしの、お時間です」
◇◇◇
「聖女様の奇跡には、タネと仕掛けがございます。今から、それを証明いたしますわ」
「馬鹿な! 不敬にもほどが――」
「面白い」
遮ったのは、シリル卿だった。
「検証は私の職務だ。彼女の申し立てを、検証の一部として認める。……続けろ」
ありがとう、団長様。あとでうんとサービスいたしますわ。
「では皆さま――お手を拝借」
ぱん、と手を打つ。
その音ひとつで、会場中の視線が私の右手に集まった。
「まず覚えていただきたいの。人はね、見せられた場所しか、見えませんのよ」
右手を高く掲げたまま、左手で髪飾りを抜いてみせる。
誰も気づかなかった。全員、右手を見ていたから。
「これが視線誘導。奇跡の材料、その一」
会場が、ざわりと揺れた。いい反応。
「待て」
手を挙げたのは、シリル卿だった。
「今、左手はいつ動かした。私は見ていたはずだ」
「団長様。それを訊くのは、野暮と申しますのよ」
「……もう一度、やってくれ」
「あとで、いくらでも」
検証役が真顔で食いついたせいで、会場が少し和んだ。存外、可愛らしい方だこと。
「その二。フォルクマー伯爵夫人、失礼をお許しくださいな。――奥様、最近、夜の眠りが浅くていらっしゃいますね? お身内のどなたかの、お体が気がかりで」
客席の伯爵夫人が、扇を取り落とした。
「ま……まあ! どうしてそれを!」
「種を明かします。目元のお疲れと、今夜一度も葡萄酒に口をつけていらっしゃらないこと。それだけ拝見すれば、誰にでも申せますの。歳を重ねた奥様の気がかりは、たいてい『眠り』と『家族の体』ですから」
「聖女様も、同じことを言い当てられた」と、どこかで声がした。
そう。それが「神託」の正体。
「その三は――三列目の、恰幅のよろしい殿方」
例の男が、びくりと跳ねた。
「あなた、拍手がいつも半拍早くてよ。今度からは、皆さまが驚いてから驚きなさいな。仕込みのお客様。私どもの業界では、サクラと申します」
どっと笑いが起きた。
よし。笑い始めた客席は、もう私のもの。
「衛兵! この女を黙らせ――」
殿下が叫びかけた、そのとき。
銀の杖が、こつん、と床を打った。
「検証中だ」
シリル卿の声は、静かだった。
「彼女の発言を遮る者は、検証への妨害と見なす。……それに」
卿は真顔のまま、付け加えた。
「続きが、気になる」
会場のどこかで、噴き出す音がした。殿下だけが、真っ赤になっていた。
「大神官様。先ほどの聖杯を、拝見しても?」
「な……なぜお前などに」
「あら。見せられない理由が、おありですの?」
視線が大神官に集まる。しぶしぶ差し出された聖杯を、私は高く掲げた。
底を、こつんと叩く。軽い音。
ひねる。――かぱり。
「底が、ふたつございます。上の段に水。下の段に、濃い葡萄の蜜。傾ける角度で混ざる仕掛けですわ」
外した底板を、最前列の老公爵にお渡しする。
回覧される底板。広がるどよめき。
物証というのは、いつだって雄弁だ。
「白鳩は、聖女様の左袖に仕込みが。……ああ、ご本人は御存じないかもしれません。衣装の仕込みは、支度係のお仕事ですもの。鳩は賢い子でね、暗くしておくと、じっと動かないんですの」
リタの肩口を、扇で示す。
純白の生地に、うっすらと羽粉。
「聖霊にしては、ずいぶん羽毛の抜ける御方だこと」
リタが「え……」と、自分の袖を見た。
……この子、鳩の仕込みは知らされていなかったのね。
役者にまで、台本の全部を見せない。ずいぶん用心深い興行主がいたものだわ。
「で、では聖痕はどうなのだ!」と殿下。
「あれは彼女自身の手技。――詳細は、申し上げません」
「なぜだ!」
「真似た誰かが、手を傷めますもの。タネにはね、墓場まで持っていくべきものがございますの」
会場が、意外そうにざわめいた。
「それに、タネを明かすのは、その嘘が人を傷つけるときだけ。私の師匠の教えですの。傷つけているのは彼女の指先ではなく……別の何かですわ。ねえ、大神官様?」
大神官の額に、汗が浮いた。
「仕上げに、予言をひとつ」
私は声を張った。
「このあと聖女様は、もう一度浮かぼうとなさいます。合図は、大神官様の咳払い。灯りが絞られ、三つ数えて、左袖が吊り上がる」
会場が、しん、と静まり返った。
全員の目が、大神官の喉元に集まる。
大神官は――咳払いを、飲み込んだ。
三十秒。一分。
何も、起きない。
「……あら。今夜の奇跡は、もうお休みですの?」
爆笑が、シャンデリアを揺らした。
「種は簡単。今夜の奇跡は三度とも、大神官様の咳払いの直後に始まっておりましたの。指揮者が黙れば、楽団は音を出せませんものね」
シリル卿が、静かに言った。
「補足しよう。神殿の公式記録では、聖女の奇跡には必ず『聖光の残滓』が残る。魔力でなくとも、世界に触れた力の痕は、消せない」
卿は、壇上をまっすぐ見据えた。
「今夜この会場に、その痕はひとつもない。あったのは布の擦れる音と、滑車の軋みだけだ。……彼女の説明と、完全に一致する」
本物の魔法使いのお墨付き。これ以上の検証があるかしら。
「こ……これしきのこと、詭弁だ! 聖女様のお力は本物で――」
そのとき、壇上でリタが動いた。
自分の左袖を、両手で握りしめる。
びり、と布の裂ける音がした。
細い金具と、銀の糸が、床にこぼれて鳴った。
「……もう、いやです」
かすれた、小さな声だった。
けれどそれは今夜はじめての、台本にない言葉だった。
……ええ。ええ、そうよ。
よく言えました。
「最後に。殿下」
私は、蒼白の断罪者様に向き直った。
「懐のお紙、落とされましてよ」
扇の先に挟んだ紙束を、ひらりと掲げる。
殿下が慌てて懐を探った。――ない。
「い、いつの間に……!」
「先ほど、私の鼻先に指を突きつけられたときに。人間、指先に力を込めているあいだ、懐はお留守になりますのよ」
紙束を開く。読み上げる。
「『一の鐘で浮遊。二の鐘で聖杯。ヴィオレッタが騒いだところで断罪の宣告』……あら。今夜の進行表ですわね。この几帳面なお筆跡は、どなたかしら」
「……大神官の署名がある」
紙を検めたシリル卿の声が、一段低くなった。
「殿下。あなたは渡された筋書きを、読み上げただけか。――書いた者の身辺は、検めさせてもらう」
会場の空気が、音を立ててひっくり返った。
◇◇◇
「わたし……わたしは、言われたとおりに、しただけで……」
リタが壇上にへたり込み、細い肩を震わせた。
会場の憎悪が、今度は彼女に向かいかける。
――それは、違うのよね。
私は彼女の前に膝をつき、その手を取った。
手のひらに、古い火傷。指先に、硬いワイヤーだこ。
……この手、知ってる。売れなかった頃の私と、同じ手だ。
「皆さま。この娘の技については、これ以上申しません」
「なぜだ!」と誰かが叫ぶ。
「同業者ですから」
私はリタの手を、皆に見えるように掲げた。
「ご覧ください、この鍛え抜かれた手を。この娘は孤児院から拾われ、来る日も来る日も『奇跡』を仕込まれた。台本を書き、仕掛けを作らせ、奇跡の看板で寄進を巻き上げた興行主は――別におります」
大神官が、じり、と後ずさった。
「逃げ道の算段でしたら、およしになって。ここから先は、私の舞台ではございませんの」
シリル卿が頷き、近衛が動いた。
「あとは法と、裁判所のお仕事ですわ」
拘束されていく大神官。取り巻きの貴族たちの逃げ足。
蒼白の殿下が、途切れ途切れに言った。
「ヴィオレッタ……その、婚約は……」
「破棄、でしたわね。ありがたく頂戴いたします」
私は極上の微笑みで、最後のカーテシーを決めた。
「王子妃の座より、立ちたい舞台がございますの」
それから、まだ震えているリタの耳元に、そっと囁いた。
「さっきの一言、よく言えました。……あれが、あなたの初舞台よ」
濡れた目が、見開かれた。
「あなたのワイヤーさばき、天才的よ。ねえ。嘘を『嘘です』と申し上げてから見せる仕事が、この世にはあるの。興味ない?」
濡れた目が、ゆっくりと私を見上げた。
◇◇◇
夜会のあと。バルコニーで夜風に当たっていたら、黒衣の団長様がいらした。
「見事だった」
「あら。本物の魔法使い様に褒められるなんて、光栄ですこと」
シリル卿は手すりに寄りかかって、しばらく黙っていた。
ぽつり、ぽつりと話す方だった。
「俺は、生まれつき魔力があった。杖を振れば火が点く。……努力というものを、したことがない」
「まあ、贅沢なお悩み」
「今夜、初めて見た。魔力もなしに、奇跡を起こす人間を」
卿は私を見た。検証役の目ではなかった。
「あれは、どれだけ練習した」
「浮遊の綱回しだけで、三年ですわね。鳩には七年、噛まれ続けましたし」
「……三十年、か」
卿は、ふ、と笑った。ひどく不器用な笑い方だった。
「率直に訊きたい。なぜ、最後まで明かさなかった。あの娘の技まで暴けば、君の潔白はもっと早く固まった」
「嘘つきの世界にもね、仁義がありますのよ」
「……君は、自分を断罪しかけた娘を庇った」
「庇ってなどおりませんわ」
私は扇を、ぱちんと閉じた。
「スカウトしたんですの。あの腕を潰すのは、業界の損失ですもの」
卿はしばらく私を見て、それから言った。
「俺の魔法より、君の嘘のほうが、人を笑顔にする」
……あら。
あらあら、あら。
三十年舞台に立って、こんなに効いた口説き文句は初めてよ。
「それと、これは検証役としての提案だが」
「はい?」
「君が劇場を建てるなら、魔導灯を無償で提供したい。あと、防火の結界と、客席の椅子と、夜道の護衛と」
「……団長様。それは劇場へのご支援ですの? それとも、私への口説きですの?」
「区別が、つかない」
卿は少し考えて、それから真顔で言い直した。
「君の立つ舞台を、丸ごと守りたい。……そういうのは、何と呼ぶんだ」
この方、舞台の上の嘘は見抜けても、ご自分の気持ちには題名をつけられないらしい。
◇◇◇
後日談を、少しだけ。
大神官は横領と詐欺で裁判待ち。私室からは、寄進の分配帳まで出てきたそうだ。神殿に七割、残りは王子派のお歴々へ。
殿下ご本人の名が帳面になかったのは、せめてもの救いね。それでも、渡された台本を疑いもせず読み上げた責任は残る。謹慎の上、継承順位の見直しだそうだ。
台本を疑わない主役は、舞台を降ろされる。どの世界でも、同じこと。
困ったのは、民だった。
「奇跡は嘘だった」――その報せに、神殿の前で泣き崩れる人々がいた。
病の子を抱えた母。出征する息子を見送る父。
奇跡は嘘でも、すがった祈りは本物だったのだ。
タネを明かした者には、明かした後の責任がある。
だから私は、広場に小さな舞台を建てた。
開演前に、必ず言う。
「これからお見せするのは、手品です。タネも仕掛けもございます。――それでも今夜だけ、夢をご覧に入れますわ」
嘘だと知っていて、人は笑う。泣く。手を叩く。
手品は、世界でいちばん正直な嘘。
師匠。あなたの教えは、異世界でも通用しましたよ。
助手は、元・聖女のリタ。ワイヤーの天才は今日も、高いところで得意げに笑っている。
そして最前列には、いつも黒衣の常連がひとり。当劇場、いちばんの後援者様だ。
非番のたびに最前列に座り、手品のタネを大真面目に推理しては、毎回外している。
本物の魔法使いなのに。
千秋楽の夜、その常連が楽屋に花束を抱えてきた。
「次の舞台の助手は、決まっているのか」
「あら。ご応募ですの? 団長様」
「助手では、足りない」
花束の陰で、常連様は大真面目に言った。
「最前列も、楽屋口も、君の隣も――生涯ぶん、予約したい」
私は扇を開いて、顔の下半分を隠した。
三十年のキャリアも、こういうときの顔の作り方までは、教えてくれなかったのよ。
「……考えておきますわ」
手品は、正直な嘘。
でも、この頬の熱だけは――タネも仕掛けも、ございません。
(了)
お読みいただき、ありがとうございました。
凡人枠シリーズ、今回は「舞台マジシャン」です。手品は「これは嘘です」と言ってからやる、世界でいちばん正直な嘘――そう思いながら書きました。
同じ世界の、断罪をお仕事でひっくり返す悪役令嬢たちの物語もあります。
・『悪役令嬢、横領の濡れ衣で断罪されましたが、その帳簿、足し算から間違っています』(公認会計士)
・『悪役令嬢、断罪されたので謝罪します』(百貨店クレーム対応部長)
・『悪役令嬢、断罪されたので反対尋問します』(弁護士)
ブックマーク・評価・感想が、次の舞台の幕を上げる合図になります。




