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桑畑博士と科学の時間  作者: ココチュ
桑畑博士とクローンの逆襲
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北枕助手研究所3

 見つけてくれてありがとうございます


 Twitterから来てくれた皆さん、ようこそお越しくださいました

 実はマッドな事が判明してケイコ助手と汀さんからドン引かれている北枕助手。しかし頭を抱えているのはその事ではなかった。

 研究設備を預かる者として研究発表をしなければならないのだ。ところが北枕助手は前回の巨大アフリカヤドクツメガエル以外の研究がとにかく地味なのである。

 元々農学部でバイオテクノロジーを研究していた北枕助手は、作物や食用動物の品種改良ならお手の物だが、桑畑博士や防衛軍が喜びそうなネタなんか持ち合わせが無いのだ。

「やはり巨大アフリカヤドクツメガエルを今一度出しますかね」

「わー!辞めてくれよ北枕くん!」

 傍に居た汀秘書官が真っ先に反対する。

「北枕君、もし良かったら独善的の強いウイルスの研究とかどうかね?」

 長官が本来して欲しい生物兵器研究に水を向けた。

「ウイルス?アレは遺伝情報を持った物質という扱いですからね。興味有りませんよ」

 意外にも北枕助手の中でウイルス等は興味無いようだ。

「では何を提出しますかねぇ」

 汀秘書官に相談したところで答えなんか出る訳が無い。

 そこに桑畑博士が入ってきた。

「やあ北枕君、久しぶりじゃのう。どうだね研究発表は」

「はい。正直困っています。どうしたものかと」

「ふむ。確かに地味な研究が多いからのう」

 桑畑博士は辺りを見渡し、良いものを見付けた。

「おお、これは」

 桑畑博士が面白い物を見付けた。

「北枕君、これは何かね?」

 部屋の隅に身体に植物を生やした動物わ見付けた。

「あ。それですか?虎の背中でトマトを育てています。トマトラですかね」

「ふむ、で、これは?」

「狸の身体でじゃがいも作ってみました。名前はポンテトです。動物の持つ養分を吸う植物って出来ないかなぁと」

 背中に草を生やした動物シリーズは何気に沢山居る。

「北枕君、こんな面白いもの居るじゃないかね」


 部屋には豆を生やしたネズミ『袋の鼠』等がわんさか居た。

「これ出せば良いじゃないか」

「え?派手さは無いですよね」

「研究としては優秀じゃよ。派手さが欲しいならあの女セットで送り出せば良かろう」


 と、指を向けた先にはオートクチュールした白衣にダイヤモンドをちりばめた物を着込んで煌びやかにオホホと笑うケイコ助手がいる。

「うわー。成金女みたいじゃん」

「成金だってあんなアホな事しないぞい」

 ケイコ助手の見た目を汀秘書官と桑畑博士は冷ややかだ。

 ダイヤモンド白衣を着てモデル歩きしちゃうアホなケイコ助手を二人が嗤う。

 しかしケイコ助手は全く気にしない。

 煌びやかは何にも勝る優越なのである。

 読んでくれてありがとうございます

 もし良かったらブックマーク、評価、いいね、感想、レビューなど頂けましたら嬉しいです

 

 只今連載中

 犢端高校勇者部活動記録   https://ncode.syosetu.com/n0115ie/


 爆笑!元朝秘史

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 素人集団!!国家連邦政府宇宙軍第6艦隊奮闘記

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各種短編

 伯爵閣下がホラ話で領地を盛り上げてみるようですので発表します

https://ncode.syosetu.com/n0773gs/

 

 精霊だらけインタビュー

https://ncode.syosetu.com/n9175hv


 SS 家元になろうよ

https://ncode.syosetu.com/n4840hw/


 なども書いております。宜しかったら見て行ってください


Twitterやってます。@kokochu539です。

大したことはしていませんが、フォロバは確実です。お気軽にどうぞ

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