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桑畑博士と科学の時間  作者: ココチュ
桑畑博士の宇宙大戦争
33/60

ドゥベ星人決戦2

 見つけてくれてありがとうございます


 Twitterから来てくれた皆さん、ようこそお越しくださいました

 かなえちゃんロボは右手に矢を、左手に弓を持っているが、本源的にこんなのは単なるデザインの問題である。

 こちらも資源に物を言わせて空の色すら変わる位に大量に作っている。

 それぞれが自由に行動し、空を飛びながら叫びながらドゥベ星人の航空戦力や宇宙艦船を叩き潰す。


「かなえちゃんパーンチ!」

「かなえちゃんキーック!」

「かなえちゃんビーム!」

「かなえちゃん機関砲!」

「かなえちゃんミサイル!」

「かなえちゃんラリアット!」

 

 空は空で大騒ぎだ。

「私、ビームも機関砲もミサイルも出せないわね」

 かなえちゃんは空を見上げてぼんやりと呟いた。ちょっと呆れているようだ。

 

 間も無くドゥベ統一国家政府庁舎が陥落しそうな所に来て、ドゥベ星人側が遂に切り札を出してきた。

 下着姿にされたケイコ助手を人質に、開放して欲しくば戦争から手を引けと要求してきた。

「博士、ここいらであたしからもぶっぱなして良いすか?」

 汀が博士に耳打ちする。

 汀が用意したのは自分の姿をしたスペシャルフォースロボであった。

「博士は時間稼ぎだけよろしく」

「うむ。分かった。やい!ドゥベ星人共よく聞け!そんな助手の一人や二人死んだとてどうともならぬわ!」

 桑畑博士が政府庁舎に怒鳴る。汀はずっこけた。ここはケイコ助手の命乞いをしなければならない場面だろうに!

「さあ早く殺して見せろ!ほら早くそれ早く!()れー!」


 汀秘書官は焦り倒した。思いの外桑畑博士が人質に冷たいからだ。

 むざむざケイコ助手を殺されては堪らない。汀にとってケイコは張り合う対象にしてその全てが羨ましいのだ。

 汀秘書官が汀ロボに命じてケイコ助手を助け出すように送り出した頃、ドゥベ星人首脳陣は揉めに揉めていた。

「おいヤバいぞ、人質興味無いってよ」

「いやそんな事在るまい。地球人(アルシアス)の物語の定石はここで命乞いをするし、矛を収める物だって書いてあるぞ」

「でも攻撃鳴り止んで無いじゃないか!」

「いやァァァァァァ!博士助けてください!何でもしますからァァァァァァァァ!」

「ごめんだけど黙ってて貰える?今作戦会議してるんだからさ!」

「いっそ殺してしまえば」

「クワバタ逆上したらどうすんだよ!?」

 その混沌とした状況の中、汀ロボタスクフォースがひょいとケイコ助手を引っ捕らえ、足の裏に付けたジェットで飛び立ち、宇宙駆逐艦時雨にゴトンと着陸した。

「酷い着地ね!」

「アハハハハハ!貧相な身体だな!」

 汀は嬉しさ余って憎まれ口百倍だ。軍装の上着を脱いでケイコに着せた。

「酷い着地ね」

 頭から落ちてたんこぶを作ったケイコはそれでも礼の代わりに柔らかく言い直した。

 読んでくれてありがとうございます

 もし良かったらブックマーク、評価、いいね、感想、レビューなど頂けましたら嬉しいです

 

 只今連載中

 犢端高校勇者部活動記録   https://ncode.syosetu.com/n0115ie/


 爆笑!元朝秘史

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 素人集団!!国家連邦政府宇宙軍第6艦隊奮闘記

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 伯爵閣下がホラ話で領地を盛り上げてみるようですので発表します

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 精霊だらけインタビュー

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 なども書いております。宜しかったら見て行ってください


Twitterやってます。@kokochu539です。

大したことはしていませんが、フォロバは確実です。お気軽にどうぞ

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