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桑畑博士と科学の時間  作者: ココチュ
桑畑博士の宇宙大戦争
19/60

桑畑博士の科学的電撃訪問2

 見つけてくれてありがとうございます


 Twitterから来てくれた皆さん、ようこそお越しくださいました

 北枕助手の家に新たなるお客さんがやって来た。それは防衛軍の皆さんだ。

「博士、臨時研究所造りは順調ですかな?」

 そう言って入ってきたのは前回桑畑博士にぶちきれた筈の長官である。とりあえず桑畑博士には媚びとくべきだと悟ったようで、ニコニコしながらやって来た。

「僕の家を研究所にしないでくださいー!」

「はは。博士の決断だからね。護衛と武装を持ってきたよ」


 とか言いながら連装ロケットランチャーやら機銃台座やらを組み立て始める防衛軍の皆さん。何故か次々コンセントを刺していく。

「あの、家庭用電源なんかで使うんですか?」

「他に何の電源つかうのさ」

 防衛軍の誰かが笑いながら答えた。

「え?三相交流200ボルト電源とか」

「え!何それ怖い!」


 逆に防衛軍の人から突っ込まれた。具体的には工場等で使われる大型溶接機等の電源だ。

北枕助手の家に防衛設備が色々生えた感じになっているが、それを見た桑畑博士は大喜びしている。

「うむ、良いぞ。なんだか研究所っぽくなってきたのう」

「喜んでないでください!」

 北枕助手のツッコミなんか桑畑博士には届かない。

「ほう。男独りな割に小綺麗に暮らしてるんだね」

 そう北枕に話しかけてきたのはショートボブで前髪で目が隠れたおっぱいお化け。(みぎわ)秘書官だ。

「え?あはい。ありがとう……ございます?」

 北枕がお礼を言うと間髪入れずに帰ってきた。

「でもエッチな本は何処かに隠してるだろ?捜すね!」

「やめてくださーい!」

 本棚やら引き出しやらを勝手に開け始める汀をどうにか止めようとする北枕。しかし女の子だからといって防衛軍所属の軍属に叶う訳もない。

 ぶん投げられてあちこちを物色される。

「やめてください!やめてください!やめてください!」

「おーい、北枕君、これ抑えててくれー」

 桑畑博士が呼ぶ声にすかさず反応し、それを抑える北枕助手。

 その隙に汀がはしゃぎ出す。

「やったー!見つけた見つけた~!北枕君のエッチな本『熟女緊縛!亀甲縛りの向こう側』?君ぃ、コアな趣味してるねぇ」

「ん?そんな本持ってませんよ?」

 防衛軍や研究所員の冷ややかな目にも気付かず、淡々と返してしまった。

「そうか他にも有るんだね。探すね」

「やめてくださーい!」

 北枕は今、手は助手をしていなければならない。だから頭以外の気を回せない。

「いやぁ北枕くぅん。大変だねぇ」

 次々に物色していく汀、熟女緊縛に呆れてドン引くケイコ助手。だんだん種明かしが分かってきた所員や防衛軍の皆さん。

 実のところ汀はそんなもの探してはいない。熟女緊縛も汀が用意してきただけだ。

 それが証拠に本には開いた形跡すらない。

 人と物の密度が高まり、どんどんにぎやになる北枕の家。

 このままで大丈夫なのか心配だ。

 

 読んでくれてありがとうございます

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 只今連載中

 犢端高校勇者部活動記録   https://ncode.syosetu.com/n0115ie/


 爆笑!元朝秘史

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 伯爵閣下がホラ話で領地を盛り上げてみるようですので発表します

https://ncode.syosetu.com/n0773gs/

 

 精霊だらけインタビュー

https://ncode.syosetu.com/n9175hv


 SS 家元になろうよ

https://ncode.syosetu.com/n4840hw/


 なども書いております。宜しかったら見て行ってください


Twitterやってます。@kokochu539です。

大したことはしていませんが、フォロバは確実です。お気軽にどうぞ

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