第1シリーズ幕間小噺
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「うむ。これで作者が思うレギュラー陣が揃った訳じゃな」
「はい博士、これで全員ですね。長官良かったですね。レギュラー認定されていますよ」
司会進行は相変わらず桑畑博士と北枕助手の役目だ。この二人、何気に息はぴったりだ。
「うううー。私は日本国防衛軍長官なのに扱いが道化なんじゃが」
「それは仕方ないですよ。そういうキャラ欲しかったみたいですよ」
汀秘書官が長官に慰めにならない慰めをする。
「貴方ねえ、自分の上司を何だと思っているのよ」
「うーんとね……道化?」
ケイコ助手の斬り込みにも汀はサラリとしたものだ。
「ちょっと!真面目できちんとした立派な長官じゃないの」
「なんだよケイコちゃん、長官がそんなにお気に入りなのかよ⁉いいぞ長官と結婚してしまえ!」
汀が早口でまくし立てる。
「しないわよ!既婚者の長官さんに手を出すほど汚れてないわよ!」
「まあまあケイコさん、落ち着いて。はぁ。ケイコさんが秘書だったら良かったのになあ」
それを桑畑博士は聞き逃さない。
「ふむそうかね。ではケイコ君を沢山呼び出してしまえば良いな」
再び多重宇宙から分身を連れてくるマシーンに手をかけようとする博士。
「「「「「やめて」くれ」くださーい」くださいませ博士」くれー」
「なんじゃ。せっかくケイコ君を沢山用意してやろうと思っておったのに」
「私を何人ぶっ殺す気ですか⁉」
「人聞きの悪い事を言うのう」
そう言いながら仕方無さそうにマシーンを片付け始めた桑畑博士。
「えーっとですね。普段はこの5人で物語を回して行きますのでどうぞよろしくお願いしますね」
「あ。たまにゲストも加わりますのでご心配なく」
「レギュラーポジション!ゲットだぜ!」
「トホホ。道化役だぞ」
「長官、それは皆一緒です。必ず僕もそうなりますよ」
「まあ、この作者のやる事だものね」
そこに桑畑博士が帰ってきた。
「なんじゃ?何の話をしておるのじゃ?」
「いえ。何でもありませんよ博士」
「ふむそうかね。まあ気にはせんよ」
「では目先を変えませんか?博士、皆さんどうぞ本作をよろしくお願いしますわ」
ワンレンの長い前髪をかきあげてご挨拶した。
「ふん。女の子は髪型じゃないぞ。胸だい!」
仕事の兼ね合い上髪を伸ばせない汀は悔しがる。実のところお互いがお互いを嫉妬しているのだ。
「なによこの脂肪の塊!」
「はっはっは。二人とも喧嘩は良くないぞ。それより次回からはどうするのじゃろうな?一発目から無限ループさせよって。何か?科学的輪廻転生なのかのう?」
桑畑博士の疑問に北枕助手は冷静だ。
「この何も考えていない作者のやる事ですよ。次回は何食わぬ顔で崩壊した研究所をどうにかするでしょう」
そう答えながらズズっとケイコ助手が淹れたほうじ茶を啜る。
「うむ。まあそうじゃろうな。何も考えていない作者か。うむ。傑作じゃな」
「ところで博士、私は道化役から脱却できないもんでしょうかね」
「毎回弄られてもつまらんじゃろう?次回に道化になるのはお前じゃ!」
博士が何処かを指し示す。そこには誰も居ない。
「うん?誰なんです?」
「うーん。ここら辺に読者の視線が有ったような気がするのじゃがのう」
「気のせいですわ博士。このとっちらかったお話に読者なんか居ませんわよ」
「うーん。そうなのかのう?どうなのかのう?」
「あ。では幕間小噺、今回はこの辺で。皆さんのお便り、待ってまーす。以上北枕でした」
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