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この作品には 〔残酷描写〕が含まれています。
苦手な方はご注意ください。
この連載作品は未完結のまま約5年以上の間、更新されていません。
今後、次話投稿されない可能性が極めて高いです。予めご了承下さい。

ドリームワンダーランド 

作者:零崎 人織
それは夏の日の事だ。
幼い私は家の道場の練習終わりに妹と買い物に出かけていて、帰り道に事故にあってしまった。
妹は私を庇い意識不明の重体。私は妹が庇ってくれたお陰で軽傷ですんだ。

…事故から6年たったが未だに妹は意識が戻らない。
お医者様が言うにはなぜ意識が戻らないか原因不明と言われなす術もない。
私はこの事故があってから前に進めてない。毎日夢見はあの日の事故の事。
あの日あの時私が買い物に行こうと誘わなければ…

その日も普段通り眠りにつくと、いつもと違う夢を見た。
いつもの夢にしては周りが暗い。
いつもなら明るい晴天の中妹と歩いて買い物に向かってる夢なのに…
暗闇の中一点だけ明かりが照らされている。
そこには黒いスーツの男が笑みを浮かべてこちらを見ている。
目が合うと彼はこう言ってきた。
「ここは夢の回廊。ここは強い想いを持った者だけが来れる特別な場所さ。」
「君が願う事は叶えられる。その代わり…」

黒いスーツの男は願いを叶える代わりに、「夢の欠片を集めて欲しい」と言った。

怪しいとは分かっていたが光は未だに意識が治らない妹を治して頂けるならと承諾してしまう。

巳鏡 光は妹の病気を治すために夢の回廊にて夢の国に向かう事になる。
プロローグ
2020/04/15 11:47
1
2020/04/15 13:57
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