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Boy/Meat Girl  作者:
1/9

プロローグ

初執筆なので至らぬ点が多いかもしれません

その時はアドバイスをいただけると幸いです

運命的な出会い、というものがあるのだとすれば、それは気づかないうちにスルーすることが多いのかもしれない。

少なくとも、俺はそうだった。

でもまあ、考えてもみてくれ。

アニメやドラマで見られる出会い―――いわゆるboy meets girlとかいうやつだ―――なんてものは現実じゃ全く有り得ない。

所詮、アニメはアニメ、ドラマはドラマ、あくまでもフィクションだ。

年がら年中そんな出会いに期待している奴はそうそういないだろ?

つまりそういうことだ。


という持論を掲げていたのだが、やはり運命というものは存在するのかもしれない。

そう――あの出会いは正に「運命」だった。

まあ、俺の場合、『meet girl』ではなく『meat girl』だったんだが

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