表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
2/2

第1話 肝試し?

皆さんこんにちは!スライムです!突然ですがあなた達は幽霊って信じますか!?俺は勿論信じますよだってスライムが自分なんですよ!こりゃ信じますよね!今回はその幽霊に関する話です!




「旧校舎?…あの何か昔、一年に一度人がいなくなってたっていう噂の?」

「うん!実は今その旧校舎の鍵が開いてるらしいの」


 このパターンは絶対探索しようとか言い出すよな…

「ということでたん…「俺用事あるから!」

 捕まる前に逃げないと連れてかれるって!!

ヤバイヤバイヤバイヤバ…あ、



「此処のどこが開いてるんだろうね?」

「入り口じゃないの?」

「え~それはないでしょ普通」

ガチャッ

「・・・」

「・・・開いたね、」


「さーてっ!早速中を探索するわよ~!」

 いつにもまして元気だなぁ秋は、俺は今日は一度家に帰ってからコンビニ行って今週発売のジャ〇プを買って読むはずだったのに・・・


~旧校舎玄関~


「へぇ~意外とまだまだ使えそうなレベルじゃん」

 中は勿論今の校舎よりは古いけど、普通に使えそうな物ばかりだ。もしかしたらもっと中の方が壊れているのかもしれないが。

『…いっしょに…』

「ん?秋何か言った?」

「いや、別に何も」

 今確かに声がした気がしたが気のせいなのか?まぁ秋が何も言ってないなら気のせいか。


「ねぇ、ちょっと」

「どうしたー?」

「あれ何かな?」

「あれって何さ?」

「あれよ、あの淡く青く光ってるとこ」

「しらね」

「しらねって!まぁいいわ、見に行きましょうよ」

「え、やだよ怖いし」

「男なのに怖がってんじゃないわよ!問答無用で連行ね!」

「うえー」


そうは言ったものの俺も少し気になるしいいかな、どうせ非常口の灯りとかだろうけどね!


秋に元気に引っ張られていくと秋は急に止まり俺は盛大にずっこけた。その時ちょっと体がつぶれたけど些細なことだね!


「・・・っと秋?どうした?」

「いや、あれちょっとおかしくない?」

「何がおかしいってどうせ非常口とかじゃ・・・あ。」

「だよね、どうする?」

「逃げるか」

「なわけないよね!」


だよな・・・秋ならそういうよな・・・でもなあれって


どう見ても人魂じゃん!?!?


もう秋はあんなとこまで行ってー、捕まえるとこじゃん


「さぁーってつーかまえた・・・ってあれ?いない?」

「いないの?どこ行った?」


俺も確実に捕まえたと思ったんだけどなぁ・・・急に消えたのかな?でも霊魂とかならよくあるし普通の炎とか虫とかでも秋が速すぎて消えたり逃げたりしたのかもしれないからなぁ・・・


「まぁいいや!じゃあ変なものも見つかったしもういいよね!俺はもうジャン〇読んで帰るから!」

「まだ始まったばかりじゃない!面白そうなもの見つけたんだからもっと深くまで行くよー!」

「やっぱり?」

「当たり前!さっき言ったもんね?強制連行だって!!」

「いーやーだー」


めんどくさいと思いつつも秋のこの強引さは嫌いではないんだよね、ゴリラみたいなところを除けばいいやつなのに・・・


「聞こえてるからね?ゴリラって聴こえてるからね?」

「地獄耳かよ・・・あーもうわかった!ちゃんと俺も探すから!もう!」

「ちゃんと探さなかったらゴリラって言ったあんたに思いっきりパンチでもするからね?」

「畜生!暴力反対だー!!」



〜旧校舎1F・保健室〜


秋が霊的なものならやっぱ保健室!とか言うので保健室に来てみたんだけども・・・


「・・・なあ」

「・・・何?」

「ここ保健室だよね」

「そのはずだね」

「だったらさぁ・・・」


「なんでこんなにちくわが落ちてんだよ!!

いや、なんでちくわなんだよ!!保健室とちくわの関連性0だよ!」

「あーもーうるさいなぁー、いいじゃないちくわくらい」

「いやいやいやいや!!仮にね!ちくわがあるとしてもね!ここにあるの優に20個超えてるじゃない!?」

「それだけちくわ好きだったんでしょ、ここにいた人は」

「意味わかんねぇよ!ちくわ20個散らばらせるくらい好きってひくわ!」

「ちくわ大明神」

「でもさぁよく考えてみ?確かにちくわが大量にあるのはおかしいとは思うよ?でもここ何処?」

「えっ、旧校舎の筈だけど」

「そうだね、じゃあもっとおかしいことはない?」

「そういや、ちくわがめっちゃキレイ・・・って待って誰だ今の!?」

「今のって??まぁいいや、そう、ちくわが新鮮過ぎるのよね、つい最近散らばらせられたみたいに」

「俺らみたいに誰かが肝試しでもしに来たのじゃないの?」

「それだったらいいんだけど、気になってね」

「うーむ?よくわからん」

「あんたバカだし仕方ないね、次行くよー、この階なら後理科室があるみたいね」


そう言って秋は先々へと進んでいった。

はいはい向かいますよお姫様っと・・・はぁ帰りてぇ

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ