魔王置去
邪神様だって、たまにはミスもある。
「魔王!覚悟!」
「貴様にやられる私ではないわー」
「くらえ!超絶奥義チョウスーパーサンダーミラクルキリ!」
「ぐわぁぁぁぁ!」
「・・・」「・・・」
こうして、世界に平和がおとず、、、
(れてないよ!邪神様、俺、斬られたっすよ!邪神様!)
「何!俺の必殺技が効いていないだと!」
(邪神様ー、転送、転送!)
「戦士!魔法使い!聖女!一緒に攻撃するぞ!」
「おう!」「分かった」「分かりましてよ」
(邪神様ー?ねー?俺、やばいっすよ?おーい)
「みんな、オラに勇気をわけてくれ!」
4人が集中し始める。
(おーい。まじで何してるっすか!邪神様ー)
その頃、邪神様は、、、
-株式会社アクヤク-邪神の間
「アラウネちゃーん、スライムに転生しちゃう異世界からもらって来た茶菓子って、まだあるかなぁ~。我、好きなんだよね~。」
お茶を楽しんでいた。
「ありますよー。でも、最近、邪神様がいっぱい食べるから、あと少しですねー。」
「そっか~。またもらって来ないとだね~。」
-魔王Cが派遣された異世界-魔王の間
「くらえ!超ド級全員奥義ミンナノユウキ100%!!」
(やべぇっす!やべぇっす!やべぇっす!やべぇっす!)
光の玉が魔王Cに迫る!
(制限状態じゃ、やべぇっす!能力制限解除!マジックバリア展開!)
-どぉぉぉん!-
轟音と共に大爆発が起きる。
「やったか、、、」
「もうこれ以上は無理だ。」
「私も魔力切れた。」
「私も法力を使い過ぎました。」
(どうするっすか!まじで、邪神様!ちくしょう!!)
「さすがは勇者。我が体に傷をつけるとは。」
「何!効いていないだと!」
「貴様らに、絶望を与えてやろう!」
「な、なんだと!」
「私はまだ変身を2回残している。」
「な、なんだってー!」
その頃、邪神様は、、、
-株式会社アクヤク-邪神の間
「天照ちゃんから、もらった日本茶って、落ち着くよねー。」
「私も好きです。葉っぱがすくすく育っちゃいます。」
「どれどれ~。」
「あっ、邪神様、ダーメ。そんなとこ触っちゃ。」
「いいじゃんいいじゃん~。」
-魔王Cが派遣された異世界-魔王の間
(まだっすか!邪神様!)
「フハハハハッ、これで貴様たちがいかに矮小か、分かったか!去ね!」
魔王Cの攻撃。
「くっ!耐えられん!」
勇者一行は吹き飛んで行った。
「ふぅ。マジやばかったっす。」
-株式会社アクヤク-邪神の間
「アラウネちゃ~ん、この葉っぱは何かな~。」
「ダメですよ~。奥様に言っちゃうぞ~。」
「そんな事言って~。」
「あなた、何をなさっているの?」
後ろに立っていた。相当怒っていらっしゃいます。
「あー、ベリアル様~。私、葉っぱのお手入れの日だったなぁ~」
アラウネは、そそくさと去っていった。
「あなた、どこに行かれるのですか?」
「ベリアルちゃん。ちょっと用意思い出してさ~。」
「転送室にいないと思ったら、すぐに女の子と。」
「違うんだよ~。アラウネちゃんがね、最近、5枚目の葉っぱの元気がないっていうからさ。」
「言い訳は聞きません。まずは、魔王Cさんを転送させなさい!困ってましたよ!」
「あ!そうだ、今日、転送の日だった。」
-株式会社アクヤク-転送の間
「魔王Cくん~、大丈夫かい?」
-あっ、邪神様!どうするっすか!勇者来ちゃったっすよ!-
「えっ、まじ~?」
-マジっすよ。追い返しちゃいましたよ。-
「ごめ~ん。ちょっと忙しくてさ~。」
-まぁ、いいっす。とりあえず、仕様変更を向こうに言ったっすよ。-
「ほんと、ごめんね~。」
「さて、あなた。お話も終わったようなので、今度は私とお話しましょうか。」
「ベリアルちゃんは、今日も綺麗だね~。」
「そんなことを言っても許しません。こっちに来なさい。」
邪神様は首根っこを掴まれ、引きずられていく。
「あっ、サキュバスちゃん!助けて!」
「ごめんなさ~い。邪神様は好きですけど、ベリアル様はもっと好きですので~。」
「あなた、サキュバスさんにも手を出してるの!」
「あっ、いや、ちが、、、、あぁぁぁぁあぁぁぁぁあぁぁぁぁぁぁ!」
火に油だった。それから、100年、邪神様の姿を見たものはいるとかいないとか、、、
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