表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
8/8

魔王置去

邪神様だって、たまにはミスもある。

「魔王!覚悟!」


「貴様にやられる私ではないわー」


「くらえ!超絶奥義チョウスーパーサンダーミラクルキリ!」


「ぐわぁぁぁぁ!」


「・・・」「・・・」


 こうして、世界に平和がおとず、、、


(れてないよ!邪神様、俺、斬られたっすよ!邪神様!)


「何!俺の必殺技が効いていないだと!」


(邪神様ー、転送、転送!)


「戦士!魔法使い!聖女!一緒に攻撃するぞ!」


「おう!」「分かった」「分かりましてよ」


(邪神様ー?ねー?俺、やばいっすよ?おーい)


「みんな、オラに勇気をわけてくれ!」


 4人が集中し始める。


(おーい。まじで何してるっすか!邪神様ー)


その頃、邪神様は、、、


-株式会社アクヤク-邪神の間


「アラウネちゃーん、スライムに転生しちゃう異世界からもらって来た茶菓子って、まだあるかなぁ~。我、好きなんだよね~。」


 お茶を楽しんでいた。


「ありますよー。でも、最近、邪神様がいっぱい食べるから、あと少しですねー。」


「そっか~。またもらって来ないとだね~。」




-魔王Cが派遣された異世界-魔王の間


「くらえ!超ド級全員奥義ミンナノユウキ100%!!」


(やべぇっす!やべぇっす!やべぇっす!やべぇっす!)


 光の玉が魔王Cに迫る!


(制限状態じゃ、やべぇっす!能力制限解除!マジックバリア展開!)


-どぉぉぉん!-


 轟音と共に大爆発が起きる。


「やったか、、、」


「もうこれ以上は無理だ。」


「私も魔力切れた。」


「私も法力を使い過ぎました。」


(どうするっすか!まじで、邪神様!ちくしょう!!)


「さすがは勇者。我が体に傷をつけるとは。」


「何!効いていないだと!」


「貴様らに、絶望を与えてやろう!」


「な、なんだと!」


「私はまだ変身を2回残している。」


「な、なんだってー!」




その頃、邪神様は、、、


-株式会社アクヤク-邪神の間


「天照ちゃんから、もらった日本茶って、落ち着くよねー。」


「私も好きです。葉っぱがすくすく育っちゃいます。」


「どれどれ~。」


「あっ、邪神様、ダーメ。そんなとこ触っちゃ。」


「いいじゃんいいじゃん~。」



-魔王Cが派遣された異世界-魔王の間


(まだっすか!邪神様!)


「フハハハハッ、これで貴様たちがいかに矮小か、分かったか!去ね!」


 魔王Cの攻撃。


「くっ!耐えられん!」


 勇者一行は吹き飛んで行った。


「ふぅ。マジやばかったっす。」



-株式会社アクヤク-邪神の間


「アラウネちゃ~ん、この葉っぱは何かな~。」


「ダメですよ~。奥様に言っちゃうぞ~。」


「そんな事言って~。」


「あなた、何をなさっているの?」


 後ろに立っていた。相当怒っていらっしゃいます。


「あー、ベリアル様~。私、葉っぱのお手入れの日だったなぁ~」


 アラウネは、そそくさと去っていった。


「あなた、どこに行かれるのですか?」


「ベリアルちゃん。ちょっと用意思い出してさ~。」


「転送室にいないと思ったら、すぐに女の子と。」


「違うんだよ~。アラウネちゃんがね、最近、5枚目の葉っぱの元気がないっていうからさ。」


「言い訳は聞きません。まずは、魔王Cさんを転送させなさい!困ってましたよ!」


「あ!そうだ、今日、転送の日だった。」



-株式会社アクヤク-転送の間


「魔王Cくん~、大丈夫かい?」


-あっ、邪神様!どうするっすか!勇者来ちゃったっすよ!-


「えっ、まじ~?」


-マジっすよ。追い返しちゃいましたよ。-


「ごめ~ん。ちょっと忙しくてさ~。」


-まぁ、いいっす。とりあえず、仕様変更を向こうに言ったっすよ。-


「ほんと、ごめんね~。」


「さて、あなた。お話も終わったようなので、今度は私とお話しましょうか。」


「ベリアルちゃんは、今日も綺麗だね~。」


「そんなことを言っても許しません。こっちに来なさい。」


 邪神様は首根っこを掴まれ、引きずられていく。


「あっ、サキュバスちゃん!助けて!」


「ごめんなさ~い。邪神様は好きですけど、ベリアル様はもっと好きですので~。」


「あなた、サキュバスさんにも手を出してるの!」


「あっ、いや、ちが、、、、あぁぁぁぁあぁぁぁぁあぁぁぁぁぁぁ!」


 火に油だった。それから、100年、邪神様の姿を見たものはいるとかいないとか、、、

読んでいただきありがとうございます。


魔王が絶滅しないよう、応援のほど、よろしくお願いします。

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ