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苔下に梔子  作者: 遠野
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世界観、キャラクター設定

キャラクター設定です。

書き足したり変更もあるかもしれませんが、基本この4人組がメインで進みます!


よろしくお願いします。


■苔下に梔□

(たいかにくちなし)


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【世界観と舞台設定】


F県天蓋しらかわ市


山沿いにある町で古民家と古い団地がある。市内巡回バスが走っている。民家の横に小さな畑があるが、農業を生業としている家庭はあまりいない。


市の予算が少なく、街灯などの設備に関して地主や歴史のある宗教団体の寄付でなんとか成り立っている。


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主要施設 一覧


・しらかわ高等学園

朱華女学院(ハネズジョガクイン)

・天蓋の輪(テンガイノワ / 宗教団体)

・しらから病院


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主人公一覧


浜屋(ハマヤ) 真弓(マユミ)

両親の海外赴任をキッカケにしらかわ高等学園へ転入してきた。二年生。金髪の見た目ヤンキーなので最初は敬遠されるが、人付き合いが良い方なのでいつの間にかクラスの中心人物になっているタイプ。小学生時代の記憶がほぼないが五年生までは此処で暮らしていたと身内から聞いている。自称幼馴染の柄西からある相談を持ち掛けられる。


補足:


あることがきっかけで先端恐怖症を克服することができず、前の学校では入部時の体験中に吐いてそのままぶっ倒れた。


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柄西(エニシ) (ツムグ)

しらかわ高等学園 現生徒会長。高校二年生。人の目を気にしがちでやや猫背気味。自分の中の常識を大事にしていて、少しでもズレがあると落ち着かなくなる。

十数年ぶりに浜屋が帰ってきて嬉しいが、自分の事を覚えていないことにガッカリしていた。

けれど、もしかしたら浜屋をきっかけにおかしくなってしまった幼馴染を元に戻せるかもと考えている。


補足:

暗所恐怖症。


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加護山(カゴヤマ) (サトル)

しらかわ高等学園3年生。元生徒会長で皆から慕われている。先生からの評判もよく、学年テストでは常に上位にいる。

見た目は小学生なので初めてみる人には間違われる事が多いが、昔からこの土地に住んでいる人間、特に「天蓋の輪」の信者には間違われる事は無い。

よく人の話を聞き、的確なアドバイスをくれる。幼馴染ということもあり柄西のことを特に気にかけているが、話しかける度に嫌な顔をされている。本人は気にしていない様子。転入したばかりの浜屋にも学園に馴染めているか、この町はどうかと話しかけてくるようになる。



補足:

宗教団体「天蓋の輪」の一員で跡継ぎ候補。穏やかな口調と声に心酔している信者も多くいる。朱華女学院に通う地主の孫娘と付き合いがあり、卒業後結婚するのでは?と噂されている。


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鈴代(スズシロ) (ウイ)

朱華女学院二年生。淑やかなその姿に憧れる女生徒も多々いる。茶道部、華道部とかけ持ちしている。将来を誓った人がいて、女学院を卒業するまでに相手に見合った女性になるのが目標。女学院の寮に入っているが、週末になるとよく帰省している。地主の祖父がいて、初のことをかなり甘やかしている。帰省した時は許嫁の家に行くことが多く週明けはそこから女学院へ向かう。

加護山の許嫁。


補足:

両親は健在だが、現在は「天蓋の輪」に入団しているので教団に行かないと会えない。天蓋の輪には色んな設備があり、大人寮、子供寮、畑、運動場、食堂等がある。


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