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僕のママは、お節介焼きママなんだよ!

作者: 七瀬
掲載日:2019/09/27




僕の名前は、『寿仁』小学校6年生の12歳だよ!


僕のママはね?

物凄い、【お節介焼き】なんだ、、、!



僕が以前、僕と仲良しのマナブ君が李衣菜ちゃんが好きなんだってって!

僕のママに話したら、、、?


マナブ君が、僕のお家に遊びに来た時に、、、。

マナブ君に、ずけずけとママが李衣菜ちゃんが好きな事や告白をしたら

どうなのとか? やたらと、お節介を焼いていたんだ!



マナブ君は、タジタジで僕のママの話を聞いていたよ。

その日、僕のお家にお泊りする予定だったのに、、、。

逃げるように、マナブ君はお家に帰ってしまったんだ、、、!



次の日、、、。

僕は、マナブ君からいろいろ言われたじゃないか、、、!

全部ぜんぶ! ママのせいなんだからね!



でも、、、?

マナブ君は、ママのおかげで! 勇気を振り絞って李衣菜ちゃんに告白したら?

李衣菜ちゃんも、実はマナブ君の事が好きだったみたいで、、、。


上手くいって、、、! 今は二人は付き合っているよ。

小学6年生だというのに、ませているのかな、、、?


そんな事を言う、大人は“ダサンず”と呼ばれているんだよ、、、!


小学6年生にもなったら、、、?

大人のする男女の恋愛ができているんだよ!


手も繋ぐし、キスもする!

いろんな恋人同士の大人がする事を僕らも出来るって事だよ!



だからなのか、、、?

僕のママは、僕に対してもお節介焼きでね!


もし、、、?

僕に彼女が出来たら、、、?

1番にママに会わせる事とか手を繋ぐのはいいけど、、、。

キスはダメだとか、、、?


物凄く、事細かく僕に言うんだ、、、!


僕は、絶対に好きな女の子が出来てもママにだけは言わないと

決めているから! こんな事は、ママのお節介としか思ってないんだよ!




でもね、、、?

僕と同じクラスの女の子で、理桜ちゃんがママのお気に入りなのか?

理桜ちゃんに、いろいろと何か隠れて言っているみたいで、、、。


つい最近まで、僕は何も知らなかったんだけど、、、?

理桜ちゃんから、直接話を聞いたら、、、?


『ねえねえ、寿仁君?』

『うん? なーに、理桜ちゃん?』

『・・・あのね! 凄く言いにくい事だから、二人で話せるところで

話さない、、、?』

『・・・ううん、いいよ!』



この時の僕は、、、。

てっきり、理桜ちゃんから告られると想って、ドキドキしていたのに、、、。

理桜ちゃんの話を聞くと、、、?


『あのね、寿仁君?』

『うんうん!』

『寿仁君のママから、いろいろ言われてて! 将来わたしが、寿仁君と付き

合ったら、、、? 家に何時でも遊びに来ていいとか! 何か寿仁君の事で

聞きたい事があるなら、何でも聞いていいからと言われてるの!』

『えぇ!? 僕のママがそんな事を理桜ちゃんに話したの、、、?』

『うん! それに、寿仁君って! 最近まで“おねしょ”してたって、、、!

本当なの、、、?』

『えぇ!? それもママから聞いたの、、、?』

『やっぱり、本当の事なんだねぇ~!』

『・・・ううん、』



この時、理桜ちゃんと話して僕は凄いショックだったんだ、、、!

まるで、僕から理桜ちゃんに【告白】してフラれたみたいな感じに

なったから、、、。


しかも、、、?

誰にも知られたくなかった事まで、理桜ちゃんは知ってて...。

なんで! 僕だけこんな想いをしなければならないんだって、、、!


僕は、ママに対して! はじめて怒りを覚えたんだよ!


僕は学校から家に帰るなり、、、。

ママに、理桜ちゃんの事で今日あった事を! 怒りに任せて僕が

思ったことをガンガン言ったら、、、?


ママが泣きそうな顔して、僕に一言! こう言ったんだよ!


『・・・ごめんね、寿仁! ママが悪いよね。』


あんな風に言われたら、、、?

もう、何もママに言えないじゃないか、、、!


その後、僕は自分の部屋に閉じこもってその日は出てこれなかったんだ!

ママは、【お節介焼き】だけど、、、。


良かれと想って、やってしまうだけ、、、。

どうやったって! 僕はママを嫌いになんか! なれないよ!




最後までお読みいただきありがとうございます。

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