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狂壊記襲来 4

マール

「失礼します。」


アルバ

「あれ?マールさん。」


マール

「あら、アルバ達もここにいたんですね。」


フィア

「マール先輩。私達は異世界に来てしまったみたいです。」


クウ

「ん?ソラじゃないか。お前もいるのか。」


ソラ

「ん?クウ久しぶり。元気だった。」


クウ

「あまり元気ではない。」


ナオ

「ソラ、アルバ?貴方達もいるのね。」


アルバ

「ん?ナオなのか?」


ソラ

「ナオだ!なんか前よりも大きくなったね。」


白猫

「お?ソラくんも来ていたのね。」


ソラ「白猫さん。どうやらここは異世界らしいよ。」


白猫

「そうだね。帰る方法はありそう?」


サテナ

「元の世界に帰してもいいがこの世界にいてもいいぞ。」


ナオ

「ソラくんとアルバくんはどうするの?」


ソラ

「僕はここに残るよ。ナオも残ろうよ。」


アルバ

「ここに残るつもりです。」


ナオ

「そう。ねぇ、まだ私達の世界から送られてくるのはいるかしら?


サテナ

「ああ、まだいるぞ。面倒だし、一気に呼んでしまおう。時空門(タイムゲート)!」


サテナは目の前に出現させた異次元のゲートに手を突っ込む


クラウド

「なっ!」


STR(ストレングス)

「む!!」


セラ

「きゃ!痛い痛い!?」


ガイア

「ん!?」


キラ

「なっ!何するのよ!」


ナオ機

「きゃ!どこ触ってるの!?」


ナオ?

「・・・。」


ライト機

「いっ!なに?」


ライト魔

「きゃあ!痛い!?」


ナイト機

「ん?」


ナイト魔

「ん?」


ミホ魔

「あいた!なに?」


フィーネ機

「・・・?」


フィーネ魔

「な!痛!引っ張るな!」


グレイブ魔

「ふぐっ!」


コロナ魔

「いてっ!はなせ!」


リィナ

「痛!コロナ何するのよ!」


コロナ

「なにもしてねぇよ?」


シャドウ

「ん?お前か?」


ゼロS型

「ここは?痛!」


ゼロW型

「なに?ここは?」


サテナは門から異世界の者達の髪または尻尾または耳を握りそれぞれ引きずり出した。


時が止まる


クロエ

「なぁ、呼びすぎじゃないか?」


サテナ

「ああ、まだ呼ぶぞ。」


ミホ箱

「狂壊記まだ全然終わって無いのよ?」


サテナ

「それもそうだが、別にさくし○の勝手じゃないか。そもそも打ち切りしないとも限らないし、今から狂壊記の世界から呼ぶ奴がさくし◯によって消去されるかもしれないじゃないか。」


ミホ箱

「まあ、いいわ。好きにしなさい。」


再び時は動き出した。


ソラ

「今なんか時が止まったような?」


サテナ

「気のせいだな。」


ミホ箱

「きのせいですよ。」


サテナ

「さて、あとは4だ。」


サテナが、魔法陣を描くとひかりを放つ


魔鋼 機

「ん?ここは?」


魔鋼 魔

「ん?ここは?」


混沌うさちゃん

「グガァ?」


騎士王

「!?・・・!?」


魔法陣から現れた!


キラ

「やばっ!」


騎士王

「キラ。ここにいたのか。」


キラ

「キラ?誰のことかな?」


騎士王

「まあいい。どんな状況だ?」


ナオ 機

「あっ!アルバ!」


アルバ

「なっ!ナオ!会いたかった。けどすごくきになる。」


ナオ?

「私はナオ。私はナオ。私はナオ。私はナオ。私はナオ。私はナオ。私はナオ。私はナオ。」


ナオ?は首が長くナオと同じ顔が8つある。


サテナ

「どうやら転移事故が起こってしまった。」


クラウド

「なにがなんだかわからないが怖いな。」


さなえ

「え?なにこれ?ナオロチ?ちょっとかわいいかも?」


ガイア

「なんてことだ。まあ、かわいい。いや、ない。これはない。」


大人ナオ 魔

「かわいい。でしょソラアルバちゃん。」


ソラ

「うん。ナオがいっぱい。不思議。」


アルバ

「ナオが、こんなに。悪い夢でも見てるのだろうか?」


ガイア

「ソラアルバ!?おまえは?」


大人ナオ

「うふふ。ややこしいからソラルバって呼ぶね。」


ガイア

「わたしは、悪い夢でも見ているのだろうか?」


大人ナオ

「はい?ソラルバ。ちょっと痛い目にあったほうがよさそうね。紫電の極刑」


ガイアに紫の電撃が襲う


ガイア

「ああああああ。」


ライト 機

「えっと、私達異世界に来たみたいね。」


ライト 魔

「はっ、はい。そうですね。」


コロナ 魔

「ん?この黒い兎はなんだ?」


混沌うさちゃん

「わたしは混沌うさちゃん。よろしくね。」


リィナ 魔

「わっ!喋った!闇の塊が喋った!」


ナイト 機

「まったく、なんなんだここは?」


ナイト 魔

「コロナ、リィナ。あまり離れちゃダメだぞ。」


ミホ 魔

「はぁ?ここには美味しいものはあるのかしら?」


ミホ 箱

「サテナ、私は、ふたりもいらないんだけど?」


サテナ

「そういわれてもなぁ。とにかく説明しないと。」


サテナはかくかくしかじかと説明した。


クロエ

「かくかくしかじかってなんだよ?」


サテナ

「意味は私も知らない。」


結局全員この世界にいることになった。


さくし◯の頭が爆破してしまうので

住人リストを作ります。

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