異世界冒険記進行委員会 第一報告
ソラ 箱
「さあ、みんな、あつまったね。今から異世界冒険記進行委員会の会議を始めるよ。」
シャドウ 箱
「現在の進行状況は?」
さくしゃ
「異世界に来た。日本の周りに何があるか。
レジェンディア大陸についての説明もした。」
ミホ 箱
「さくしゃさん。お亡くなりになった旧作では、獣大国から始まってたけど、日本から物語が始まってレジェンディア大陸も海の向こう。簡単には、レジェンディア大陸には行けれないわよ。」
さくしゃ
「ああ、魔鋼が転移機械を開発してレジェンディア大陸へ移動するなど、強行手段も出来るが、まずは魔物と戦ったり、異世界に来て好き勝手やってる奴らを指導したりする予定だ。その際、ライトとナイト、コロナ、リィナ、その他も登場させるつもりだ。」
ミホ 箱
「ライト達以外にもレジェンディア大陸のそれぞれの国から偵察部隊や訪問者が来る予定?」
さくしゃ
「ああ、そうだ。」
ミホ 箱
「レジェンディア大陸に行くのはまだ先になりそうね。何か意見がある人はいますか?」
マール 箱
「はーい、レジェンディア大陸にある私の出身の海大国が紹介されてないのですが?」
さくしゃ
「え?あ、まだ紹介してませんね。まだ、どの辺りにしようか決まっていないので。」
サテナ 箱
「私、登場する?」
さくしゃ
「たぶん、する。」
キラ 箱
「私も登場しないかしら?」
さくしゃ
「予定なら、登場しますね。」
キラ 箱
「あら、楽しみね。」
ミホ 箱
「さくしゃさん。せっかくだし異世界冒険記の次回予告でもしましょう。」
さくしゃ
「えっ!やだよ。まだ何も次回なんて考えついてないよ?」
ミホ 箱
「えっ!間違ってもいいんですよ。簡単な次回予告でいいです。」
さくしゃ
「30秒しか考えないからな?」
異世界冒険記 次回予告
ミホから異世界について聞いたソラ達、
屋敷から出て魔物と遭遇するソラ達、
魔物さん、逃げて。
第◯話 魔物討伐 続く。
ミホ 箱
「普通ですね。」
さくしゃ
「えっ?普通じゃ、ダメなのか?」