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キラと騎士王

騎士王 魔

「キラよ白猫(魔)から話は聞いたお前は、魔導要塞と機械城塞の戦争を起こした原因なのだな。」


キラ 魔

「え?それは何かの間違いですよwww」


騎士王 魔

「そもそもお前は狂王から狂気を学び禁術を使い狂王の力のほとんどを奪い。お前を狂王の手から救助したバステトの従者の猫を密かに狂気の力の実験台にしてさらに、バステトを倒す力を得てバステトを滅し猫を支配する力を得た。さらに、お前は、母の聖樹王セイジュがお前を止めようとしたが、お前は母まで滅し、力を奪った。そして父の私を樹に封印した。」


個室のドアの向こうから


ソラ 機

「分かりやすく。」


騎士王 魔

「・・・。」


キラは沈黙の隙に逃げた。


キラ 魔

「あばよ!」


騎士王 魔

「!?」


ソラ 機

「・・・。」


騎士王 魔

「・・・。テレポート。」


騎士王は、キラの目の前に瞬間移動した。


キラ 魔

「なっ!?くそっ!やるしかないのか?」


騎士王 魔

「ほぅ、私もそのつもりだ。」


キラ 魔

「ふん、勝てると思って、」


アルバ 機

「ダブル魔鋼さん(機と魔)からエクス・オブ・ガイア借りてきた。」


キラ 魔

「なっ!なんだと!」


ソラ 機

「なんだか楽しそうだから来ちゃた。」


キラ 魔

「なっ!来るなよ!」


サテナ 箱

「母と友達も、もってきちゃったぜ。」


キラ 魔

「なっ!なんだって!?」


セイジュ 魔

「あら、キラ久しぶり。」


バステト 魔

「キラちゃん。元気?」


キラ 魔

「あっ。バステトちゃん。おはよう。元気だよ。」


バステト 魔

「私を殺したのは許してあげる。でも・・・。猫を残酷に扱ったこと。絶対に許さない。」


キラ 魔

「!?」


やばい、何、今までに感じたことの無い強力な殺気!バステトちゃん。怖いよ!


セイジュ 魔

「さぁ、お仕置きですね。」


キラ 魔

「えっ!?ごめん!」


セイジュ 魔

「謝ったの偉いね。でもお仕置きですね。」


キラ 魔

「ふぁー!?」


騎士王 魔

「白豪天馬!」

アルバ 機

「クロス・ジアース!」

ソラ 機

「エレメンタルブラスト!」

セイジュ 魔

「クリエイトウッド!」

バステト 魔

「本気の猫パンチだニャー!」


キラ 魔

「う、バステトちゃんのパンチ。痛かったぜ。本当にすまなかった。」


バステト 魔

「なら、また友達だね!」


キラ 魔

「なら、その威厳も必要ないだろ。」


バステト 魔

「もぅ、ニャーだって猫の纏め役だから言葉遣いも丁寧にしなきゃならないニャー!」


キラ 魔

「ん、今ニャー二回言ってたぞ。」


バステト 魔

「ニャー!まったくもぅ。わかったニャー。ニャーで話すニャー!」


キラ 魔

「えっ!それじゃあ?またニャーって言ってるとか言ってからかう事ができないじゃないか!?」


バステト 魔

「ニャー!?からかってたのかニャー。とにかくニャ、今まで残酷な目にあった猫達と酷いめにあわせたやつたちがニャ、まだニャ、全員に殴られるまで終われないニャ!」


キラ 魔

「えっ!あといくつ!?」


バステト 魔

「98600+猫ぐらいニャー。」


キラ 魔

「大丈夫、かなぁ。あはは。」


並び中


シャドウ 魔

セラ 魔

ソラ 機

混沌うさちゃん×300

キラの故郷御一行

魔導要塞御一行

機械城塞御一行

猫 数え切れない

サテナ 箱

クロエ 箱

その他


キラ 魔

「まじか、大丈夫じゃねぇ。というか関係ない奴がいるだろ。」


サテナ 箱

「私はまぁ、関係してるな。」


クロエ 箱

「私も、関係してるが、どうでもよい。ただ、殴れるのなら殴りたいな。」


ソラ 機

「えへっ!また、ならんじゃった。」


バステト 魔

「あら、ルール破っちゃったね。お仕置きは一人一回だけなのに、じゃあ君はキラが気絶した時の代理ニャー。」


ソラ 機

「へっ?」

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