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社畜だった俺のスキルはガチャだけ。気づいたら最強になっていた  作者: 1315
序章:出会い――ユニークスキルの覚醒
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第2話 最初の村と銀髪の少女

いつもありがとうございます。コメントなど書いてくれたら嬉しいです。是非よろしくお願いします!


第2話 最初の村と銀髪の少女


巨大な狼を倒したあと、俺はしばらくその場から動けなかった。


「……夢じゃないよな」


目の前にはさっきまで襲ってきた狼の死体、どう見ても普通の動物じゃない。体は大人の人間より大きく、牙もナイフみたいに鋭い。完全にゲームに出てくるモンスターだった。


「本当に異世界なのか……」


俺は手に持っている剣を見た。さっきガチャから出てきた[伝説の剣 ドラゴンスレイヤー]

刃は銀色に輝いていて、柄には見たこともない紋様が刻まれている。正直めちゃくちゃ重そうなのに、不思議と普通に振れる。


「これ、やばい武器なんじゃないか……」


その時だった、また頭の中に声が響いた。


《レベルが上がりました》


目の前にまたゲームみたいな画面が浮かぶ。


━━━━━━━━━━━━

名前:佐藤悠斗

レベル:2

スキル:無限ガチャ

━━━━━━━━━━━━


「レベル……?」


完全にゲームの世界だ。俺は頭を抱えた。


「いやいやいや、ちょっと待て」


状況を整理する。


・俺は事故にあった

・目が覚めたら草原

・モンスターに襲われた

・ガチャで伝説の剣を引いた


「……意味が分からん」


でも一つだけ確かなことがある。ここにずっといたら危ない。さっきの狼みたいなモンスターがまた出てくるかもしれない。俺は周りを見渡した。遠くに煙が見える。


「……あれ?」


よく見ると建物みたいな影もある。


「村?」


とにかく人がいる場所に行くしかない。俺は剣を片手に歩き出した。草原を30分ほど歩いた頃、はっきりと村が見えてきた。木の家が並んでいる、畑もある。


そして――


「人がいる!」


俺は思わず声を出した、村の入り口には木の柵があり、数人の村人が作業していた。やっと安心できる、そう思った瞬間だった、近くの森から音がした。


「ん?」


その瞬間――


「きゃああ!!」


女の子の悲鳴が聞こえた。俺は反射的に走った、森の中に入るとすぐに状況が見えた。銀色の髪の少女が地面に倒れている。その前にはさっきの狼と同じ種類のモンスターがいた。しかも三匹、少女は足をくじいたのか立てないらしい。狼がゆっくり近づいている。


「くそっ!」


俺は剣を抜いた、狼の一匹がこちらに気づく。低く唸る。次の瞬間、飛びかかってきた。俺は剣を振った、すると狼は一瞬で倒れた。残りの二匹が襲ってくる。でももう怖くなかった、俺は剣を振り続けた。


数秒後、2人とも倒れていた。


「……はぁ」


息を整える、そして少女の方を見る。彼女は目を丸くしていた、銀色の長い髪。透き通るような白い肌。

年齢はたぶん16〜17くらい。ファンタジーに出てくる美少女そのものだった。


「大丈夫?」


俺は手を差し出した、少女は少し戸惑いながらもその手を握った。


「は、はい……ありがとうございます」


立ち上がろうとして顔をしかめる。


「足、痛む?」


「少し……」


どうやら捻挫しているらしい。


「村まで送るよ」


少女は少し驚いた顔をした。そしてゆっくり笑った。


「助けてくれて、本当にありがとうございます」


その笑顔を見た瞬間俺は思った。どうやら俺の異世界生活はいきなりイベントから始まるらしい。


そしてこの出会いが


俺の運命を大きく変えることになるとはこの時の俺は、まだ知らなかった。


第2話「最初の村と銀髪の少女」を読んでいただき、本当にありがとうございます。


異世界に来たばかりのユウトが、最初のモンスターを倒し、そしてリリアと出会う――

この物語の大きな始まりとなる大切な回でした。


突然の異世界、伝説の剣、そして銀髪の少女との出会い。

ここからユウトの運命は、少しずつ大きく動き始めます。


まだ始まったばかりの冒険ですが、

これから仲間、強敵、そして《無限ガチャ》の力が物語を大きく動かしていきます。


ここまで読んでくださったこと、本当に感謝しています。

もし少しでも「続きが気になる」と思っていただけたなら、とても嬉しいです。


それでは、次の物語でまたお会いしましょう。


本当にありがとうございます。

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