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エッセイ

今のロードショーのありかた

作者: 太陽

子どもの頃 少ないお小遣いを握りしめ 近くの映画館に向かっていた

昔はというと飛び入りで立ち見をしていたほど人気が高く 私も今では考えられないが複数の映画を同出入りなしで観賞していた そんな映画が楽しみだった 


映画館の歴史は古く1895年12月28日にフランス・パリでリュミエール兄弟が有料で映画を上映したことが世界的な起源とされている


そんないつも楽しみにしていた映画が自宅でみれるとしったときには衝撃が走った

毎日映画を観れる時間にテレビの前にかじりついて 時に「夜ふかししないの!」とお母さんに怒られながらみていたのを覚えている

日曜洋画劇場は「さよなら、さよなら…」の淀川長治さんで、水曜ロードショーは「映画って本当にいいもんですね」の水野晴郎さんだった。テレビで覚えた映画評論家の中で、月曜ロードショーの荻昌弘さんはとりわけ実直な印象があった

今では月曜ロードショーも水曜ロードショーもなくなってしまった


なんといっても金曜ロードショー、1985年(昭和60年)10月4日から日本テレビ系列で放送されてから今も続く映画番組である


ロードショーからは映画館での隆盛期は過ぎていた。単館経営は特に厳しい時代だったが、ボランティアの協力でやりくりし独自路線を歩んだ。マイナーでも自由で幅広い映画の魅力を伝える作品を、上映し続けた


今ではロードショーも放送しなくてもよいという言葉も聞く テレビの前でその時が来るのを心待ちにして録画していた時代から各配信サービスの対等により もう 時間で映画を観るのではなく 好きなときに映画を観れる時代になってしまったからだ


それでも「みんなとつながる映画館」 金曜ロードショーはなくなってほしくない

家族集まって観る喜びがなくなってしまいそうだから

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