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いつも夢を見る



ただひたすらに僕が強いだけの夢



 「カエデ様、本日のダンジョンはどうしましょう、また最高難易度に行きますか?」



僕のことを様付けで呼ぶ金髪の金持ちそうな女の人



 「ミミナはね!ミミナはお兄ちゃんとならどんな場所でもいいよ!」



僕のことをお兄ちゃん呼びするケモ耳の生えた幼い女の人



 「そうか、なら…」



そして鏡に映るのは…



 「…い!…おい!起きろ!」



僕のベットが揺らされて僕は夢の中から目を覚ます。



 「まただ…また君のせいで見損ねたよ、どうしてくれるのさぁ!」



僕は不満げに起こした彼の肩をポコポコを叩いた



 「ハハッ!それは災難だ、んで”今回”はどこまで見れたんだ?」



 「君が起こさなきゃ、やっと顔が見れるところまでは行けたよもう…」



そう言いながら僕はクローゼットの中にある制服一式に着替える。



 「でも結局は夢だろ、そんな夢の心配より、先生に遅刻で怒られるほうが勘弁だ」



 「それもそうだけどさ」



そう言いあいながら二人は寮を出ると学校へと歩みを進めるのであった。



 「そんで…?金髪の大人のほうがゼルシエールでゼルシってお前は呼んでたんだよな」



 「そう、そんでロリのほうがミミナって自分で言ってた」



僕たちは教室につくなりノートにこれまでのことをまとめていた



 「そんで今回の進展は?」



 「まったく、カエデ様が即決しないから街歩いて終了」



僕はため息をつきながら、進展なしと書いた



 「にしても進まねぇなこのノート、いつになったら進展するんだよカエデ様」



 「やめてくれ”キルデッタ”、僕はカエデじゃなく”アズ”だ」



そういうと僕はノートを閉じた



 「次はダンジョン経営学の実習だろ、早くいくぞ」



 「やっぱり、優等生は違いますねぇ~」



 「ちげぇよ、俺は優等生っぽいだけ」



エエール学校、3年、この僕アズ=ゼモンは未知の夢に悩まされています。


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