エンドロール54 【都立夢異世界部活学校卒業へ】54/最後の敵4
だが、事態は待ってはくれなかった。
瞬きした瞬間、【芳一/庄之助】は【ステラ】と共に見たこともない光景の場所に立っていた。
【芳一/庄之助】は、
「え?
・・・ここは?」
とつぶやく。
【ステラ】は、
「ここが私が居た世界。
【ステラ・スターワールド】よ」
と言った。
「【ステラ・スターワールド】?」
「そう。
私の名前がついた世界。
私はこの世界の次の女王。
私は、1080代目【ステラ・スター】よ。
改めてよろしくね」
「貴女、この世界の女王なんですか?
だったら女王の力で何とか出来ないんですか?」
「出来るなら初めから貴方に頼まないわ。
私の立場では【本】を破壊する訳にはいかない。
【本】は元々、この世界を支える8本の【柱】の化身。
【柱】は怪物となり、この世界に脅威を与えていた。
それが、
【赤の怪物】、
【青の怪物】、
【黄の怪物】、
【桃の怪物】、
【緑の怪物】、
【紫の怪物】、
【黒の怪物】、
【白の怪物】、
の8体。
それを倒し、封印したのが8本の【キーホルダー】と【クリアカード】でセットになっている、
【赤の宝物】、
【青の宝物】、
【黄の宝物】、
【桃の宝物】、
【緑の宝物】、
【紫の宝物】、
【黒の宝物】、
【白の宝物】、
の8つ。
8体の怪物の封印が弱まっている今、8つの【宝物】を集め直し、再び【本】に封印し直す。
それが貴方に与えられた運命よ」
と言われたのだった。




