表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
都立夢異世界部活学校(とりつゆめいせかいぶかつがっこう)/エンドロール編  作者: 羽絶 与鎮果


この作品ページにはなろうチアーズプログラム参加に伴う広告が設置されています。詳細はこちら

40/60

エンドロール40 【都立夢異世界部活学校卒業へ】40/最後のゲーム1

 もちろん、【芳一】と【萌和佳】のやりとりも【フィナレエンデ】は観察していた。

 【萌和佳】は【フィナレエンデ】を確認することは出来ないが、彼女は黙ってやりとりを聞いていた。

 【萌和佳】が立ち去った後で、【フィナレエンデ】は、

『いよいよ、卒業間近ね。

 それで、どんなゲームを考えるの?

 最後の1つ。

 どんなのを考えているの?』

 と聞いた。

 【芳一】は、

「まだ、何とも言えないな。

 ゲームを作るのも久しぶりだ。

 じっくり、ゆっくり考えるよ」

 と言った。

『珍しいわね・・・

 いつもの様にあっさり作るかと思った』

「まぁ、作ろうと思ったらあっさり作れると思うけどね。

 それに発表していないゲームのストックもまだまだ山ほどあるし・・・

 だけど、卒業を決めるための3つの試験の1つだからね。

 最後はゆっくりと考えようかと思ってね。

 名残惜しむじゃないけどね。

 これが最後なんだと思うとね。

 ちょっと寂しいかなって・・・

 まぁ、また絶望したら【都立夢異世界部活学校】に通う事になるかも知れないけど・・・

 今の気分としてはこの体験は1回で良いかな?

 そう、思っている。

 色々あったけど楽しかった5年間だった。

 今はそう、思えるよ」

『そう?

 それは良かったわね。

 ジャンルとかは決めているの?

 どんなタイプのゲームにするとか?』

「まだ、決めてない。

 でも多分、カードゲームかボードゲーム辺りになると思う。

 色々観察してそれで決めようと思っているよ」

『それも観察させてもらうわよ』

「どうぞ、ご自由に」

 と言う話になった。

 【芳一】はそれから数日掛けて色んな物事を見て回った。

 それを後ろから【フィナレエンデ】が観察していったのだった。

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ