エンドロール38 【都立夢異世界部活学校卒業へ】38/卒業前の再会
【芳一】は、二次創作を作り終えた終えた頃、卒業予定まで1カ月となっていた。
その時、意外な人物と再会した。
それは誰か?
他でもない、【芳一】を【都立夢異世界部活学校】へ誘った女性、【都立夢異世界部活学校初等部】の理事長をしている【河瀬 萌和佳】である。
彼女は17歳の女子高生の格好をしている。
約5年前と変わらぬ姿のままである。
それは彼女自身が【都立夢異世界部活学校】を卒業した時、望んだことが17歳の女子高生の姿で悩める才能ある者達を導くために、女子高生の理事長となったからである。
それは今も続いている。
【萌和佳】は、
「お久しぶりですね。
お元気でしたか?
【河瀬 萌和佳】です。
私を覚えていますか?」
と言った。
【芳一】は、
「もちろんです。
今の僕が居るのは全て貴女が【都立夢異世界部活学校】に誘ったことから始まっている。
言ってみれば恩人のようなものです。
貴女無くして今の僕はない。
貴女には感謝しています。
貴女に会わなかったら僕に未来は無かった。
ありがとう。
感謝しています」
と感謝の意を示した。
「いいえ。
今の貴方がいるのは貴方自身が頑張ったからですよ。
もう、すぐ卒業です。
貴方の5年間、ずっと見させていただきました。
ですが、貴方が【覇王/オーバーロード】として戦っている間も、次々と【夢異世界部活学校】には卒業生が出て、その内の一部の卒業生が【夢異世界部活学校】の卒業の条件などを変えて行きました。
今では、貴方が入学した当時にあった条件とは多少異なっていると思います。
それをお伝えに参りました。
お時間宜しいですか?
少しお話したいのですが・・・」
「解りました。
お伺いしましよう」
と言う話になった。




