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都立夢異世界部活学校(とりつゆめいせかいぶかつがっこう)/エンドロール編  作者: 羽絶 与鎮果


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36/60

エンドロール36 【都立夢異世界部活学校卒業へ】36/3つ目の作品のリメイク10

 【透】が指さした人物・・・

 それは【焔】が感じた別の事件の犯人だった。

 その男は、

「や、やべぇ・・・

 逃げろっ」

 と言って逃げていく。

 【透】は、

「待てっ」

 と言って追いかけていく。

 【焔】は、

「待って・・・

 その人は関係・・・」

 【無い】と言いたかったが、【透】はそのまま犯人を捕まえてしまった。

 【焔】は、これでまた余計な事件に首を突っ込むと落胆した。

 が、【透】の悪運はそれでは済まなかった。

 何と、7つの事件が関連しており、そこからドミノ倒しの様に次々と犯人が明るみになり、結局、【古暮 太朗】を殺した真犯人も見つかる事になるとは夢にも思わなかった。


 とここから怒濤の展開で7人の犯人が捕まるドミノ倒し推理ショーが始まるのだが、それについては皆さんのご想像にお任せする。

 これを読んだ【フィナレエンデ】は、

『ホント、凄いわね。

 展開がコロコロコロコロ何度も変わるわね。

 どうやって考えたの?』

 と聞いた。

 【芳一】は、

「まぁ、行き当たりばったりかな?

 1つの展開を為す様に作ってその辻褄合わせをしたけどうまくいかないでそれを補強する形で別の言い訳を考えて、それも上手く行かないから次の言い訳・・・

 って考えて行ったら結局7つの事件があった事になって、それをドミノ倒し見たいに連続で解決したら面白いかな・・・って思ってこうなりました。

 だから、7つ作ろうと思って出来た訳じゃなくて、色々やってたらいつのまにか7つに増えちゃったからドミノ倒しのイメージを足してこうなった。

 そんな感じかな?」

 と答えた。

『普通、出来ないわよ、こんな離れ業・・・』

「あぁ、僕はたまに出来るんだよ。

 【フィクション・レジェンド】を作っている時の【ドネルケバブ・システム】を使っているからね」

『どういう事?』

「【ドネルケバブ・システム】ってのは僕が考えた創作の手法で、とにかくたくさんのネタを最初、考えるんだ。

 それを【ケバブ】を切るみたいに切り取ってくっつけて1つの物語にするんだよ。

 本当は【ケバブ】が日本で流行る前に思いついた方法で名前がついて無かったからこのシステムは後付の命名なんだけどね」

 と言う話になった。

 これで、【芳一】は3つの作品の二次創作を作り上げたのだった。

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