エンドロール32 【都立夢異世界部活学校卒業へ】32/3つ目の作品のリメイク06
この先の展開はしばらく、【透】のマヌケなシーンが続く。
【焔】にいいようにからかわれ、振り回されるシーンが続いていく。
また、行く先々で殺人事件を初めとする事件が起きる。
それを探偵気取りで、【透】は解決しようとするが、解決出来ず、結局は【焔】のフォローで事件を解決して行くことになる。
【透】はその事件などを自分の手柄として考えているが、実際には【焔】の手の上で転がされていると言う状況が続く。
だが、物語は、【北極道】を目指している途中、【岩根県】の山中で【焔】も予想出来なかった事が起きる。
それを解決したのは、【運任せ】の【透】の活躍だった。
そこから、【焔】は【透】の強さはそのポンコツとも言える知性では無く、【悪運】なのだと知る。
【焔】は【透】を始末しようと思えば、旅の序盤で何度でも出来たはずだ。
だが、【透】のマヌケぶりに舐めてかかり、【透】の行動を見のがしていた。
結果として、【透】は命を拾った事になり、今に至る。
【透】は出来損ないには間違いないが得体の知れない運に守られている。
それが、【焔】が求めている部分であり、【透】はそれを有り余る程持っている。
それが解ったのである。
そして、舞台は北の大地【北極道】。
そこからまた少し、シーンを紹介しよう。
【透】は、
「さぁ、来ましたよ。
北の大地【北極道】。
ここには海の産地などの美味しい物がたくさんありますからね。
どこ行きます?
ラーメンでも食べますか?」
と言った。
【焔】は、
「ラーメンですか・・・
良いですね。
【味噌ラーメン】が美味しいですよね」
と返す。
「そうみたいですね。
蟹にホタテにホッケに海胆。
いくらにジンギスカンと色々ありますし、目移りしそうですね」
「結構、食いしん坊なんですね」
「えぇ。
大食いは得意です」
と言う話になった。
旅も【日真】の最終地。
ここに着くまでにはそれなりにうち解けていたのであった。




