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都立夢異世界部活学校(とりつゆめいせかいぶかつがっこう)/エンドロール編  作者: 羽絶 与鎮果


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18/60

エンドロール18 【都立夢異世界部活学校卒業へ】18/2つ目の作品のリメイク02

 【芳一】は2作目の二次創作に取りかかった。

 まず、元の作品の設定はほぼ使えない。

 使えたとしてもありきたりの設定ばかりで面白味が無い。

 問題なのは、本作を二次創作のレベルが超えてしまう事は避けなくてはならない。

 二次創作とはあくまでも一次創作をリスペクトして行うものであり一次創作の株を下げてはならない。

 例えば、岩を破壊するレベルで戦っている本作に対して、二次創作では地球を破壊するレベルで戦っていては本作の質を下げてしまう。

 だから、あまり派手な演出は出来ない。

 正直、この本作を読んだ限りでは大した戦闘レベルでは無い。

 なので戦闘面に特化した物語では無く、別の要素が必要となる。

 では何があるか?

 【芳一】は少し考えた。

 そこで思いついたのが、【敵】を自分自身にすると言う事だ。

 自分の中に第2の人格があり、主人公の弟は生涯、それを押さえ込んで生きてきた。

 だが、来世の彼は第2の人格が主人格となり、前世である彼を殺しに来た。

 そう言う設定はどうだろう。

 そして、来世とは言っても同時に生まれていると言う設定にする。

 今世の【明】と来世の【明】は同じ時代に生まれて同じ年で成長している。

 そして来世の【明】には今世の【明】の時の記憶が一部残っており、今世の【明】の行動の一部が見えている。

 全部は見れていないと言う事を把握されたくないのでハッタリで、

「お前の全てを全部見えているぞ」

 と脅したりする。

 こういう設定はどうだろうか?

 相手に行動を読まれながら、どう、本来の歴史と違った行動を取るか?

 それが生き残り、来世の【自分】を倒すきっかけになる。

 そう言う展開だと面白いのではないか?

 【芳一】はそう、考えた。

 また、【現実世界】と【異世界】へ行き来すると言う事を活かして、【現実世界】と【異世界】に行きながら、来世の自分に対する対抗策を考えて行くと言う展開にしようと思ったのだった。

 この設定だけで、大分作れそうな感じもしたが、もうちょっとキャラクターを増やそうと思って、少し、考えた。

 こう考えると確かに、【フィナレエンデ】の言うように、1つ目の作品よりは多少ましだと思うようになった。

 後、考えたのは来世の【明】が今世の【明】を憎んだ理由についてだ。

 この作品に女性を2人用意して、今世の【明】が選んだ女性と将来結婚し、子供を作る事になる。

 だが、今世に第2の人格として存在していた来世の【明】が好きだったのは選ばなかったもう1人の女性の方だった。

 そう言う展開である。

 また、来世の【明】は今世の【明】の中で押さえ込まれている第2の人格を呼び起こし、内と外で【明】を殺そうと画策する。

 これで結構、面白い展開になるのではないかと思った。

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