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三題噺いろいろ

自然体な不思議

作者: 星野 雫

 このお題は『文学少女』から取ってきました。前回、あまりにさらりとしていた。という感想があったので、ちょっといじくってみました。結局、ラストは同じ様な感じなので、相変わらず捻りが足りないかなぁ、とも思いましたけど…。

 起承転結、を少しは意識したつもりですが、転が、イマイチかなぁ…。



あいつとは幼馴染、よく二人で一緒にトンボを追い回した。

お互いの全てを分かっていた。

けど不思議と、お互いを異性とは考えてなかった。

何故だろう?

でも、それで良かったのかも知れない。

だから長い間、自然に傍に居たのかもしれない。


けど、その関係がずっと続く訳じゃなかった。



私と子供が公園デビューしたのは先週だ。

夕焼けが周囲を茜色に染め始めた。

「お父ちゃん、お迎えに行こっか」

あいつそっくりの子がニッコリ笑った。


 前回の「夕日、トンボ、お迎え」と基本的に同じお話で、お題の使い方を少し変えてみました。同じ話を何度も書くな!とのお叱りがあるかもしれません…。少しだけ印象は違うと思います。

 よろしくお願いいたします。

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― 新着の感想 ―
[一言] 初めまして。 河さんの活報コメから跳んできましたw 前作と合わせて拝読させていただきました。 まとめてこちらに感想を書かせていただきます。 幼馴染から始まった恋。 恋愛物には鉄板の設定です…
2010/06/12 22:59 退会済み
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[一言]  失礼しますm(__)m  楽しく読ませていただきました。  結ばれて夫婦になって、ハッピーエンドで良かったです。  執筆活動頑張ってください。
[一言] 先日は貴重なご意見をありがとうございました。大変参考になりました。 本作を拝見しましたので感想を綴らせていただきます。 綺麗にまとまっていて読みやすく、内容にも好感が持てました。 ……と、普…
2010/05/12 21:57 退会済み
管理
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