0. はじめに
こんばんは、國 時雨です。
もしこのエッセイを読んでくださった方の中に、私の名前を知ってくださっている方がおられましたら、こう思われることと思います。
「何でお前エッセイ書いてるんだよ!!」
自分でも、ツッコミました。
テスト勉強が忙しいからという理由で、執筆していた小説「剣術チートな悪役令嬢」を更新停止すると、活動報告に書いたのは昨日のこと。
ついでにその作品の最新話の後書きにも書いていました。
なのに何故今、エッセイを書いているのか。
一つだけ、言い訳させてください。
小説書くのとエッセイ書くの、使う労力(自分にとって)が全然違うんです!!
私は非常に遅筆なので、小説一つ(私の場合、一話一千文字くらい)書くのに、約一時間かかります。もっと緻密な文章を書けばさらに一時間、二時間かかります。
圧倒的に時間が足りないんです!
ところがエッセイを書くのにかかる時間は約二十分。
書きたい欲が爆発した朦朧とした頭でさまよっているうちに、エッセイに辿り着きました。
というわけで、作品の更新をお休みする間、小説の文体や書き方などを見直しまとめて、エッセイとして書いていきたいと思います。
もちろん、更新を再開してからも、投稿は続けるつもりです。
今後ともよろしくお願いします。