表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
二つの幻想郷  作者: 月見草クロス
三章 万象の魔少年と漆黒の剣士
97/101

術式五十六斬 力を合わせて

遅くなった………またかよ………


前回のあらすじ フュージョンモード!!ゆづき!!

黒刃「やっーぱ変な感じだなこれ……」


『こっちのセリフだ!!でも凄いなぁ……確かにこれならいけそうだ』


マリア「よーし!!反撃だ!!」


羽瑠飛「で、作戦は?」


黒刃「撃ちまくれ!!」


月見「リョーかいっ!!『ゴーストインパクト』!!」


マリア「『レボリューション (ちり)』!!」


羽瑠飛「『シャイニングバーン』!!」


パンドラ「『パンドラクライシス』!!」


4人の弾幕が一斉に放たれ、一直線に遥に向かっていく………


遥「この程度!!」


黒刃「曲がれ!!」


ここで黒刃はその全ての弾幕を様々な方向に曲げた。


遥「なに!?」


黒刃「新必殺!!『弾幕反射フィールド』!!」


黒刃は、遥を中心にしてドーム状の結界を作った。


黒刃「その結界は俺の力作でな。あったら弾幕は外側に出ないように曲がる。その上、外から中に入るなら曲がんねぇんだけどな」


遥「ならぶっ壊す!!」


遥が弾幕を払い除けつつ、バリアに突撃する。


黒刃「ひとつ言うとその結界はあらゆる物を曲げるんでな。お前も弾かれるぞ」


黒刃の言った通り、遥はバリアにほんの少し触れただけで弾きとんだ。


遥「こ……こいつ……」


月見「このレーザーは弾幕じゃびくともしねぇ。しっかり狙えよ」


黒刃「りょーかい!!」


慣れないが銃を構え、ゆづきの能力を発動。

すると、さっと相手の思考がよぎった。


黒刃「ヒントはこれだけか!!」


『そんなこと言われても!!半眼なんだし』


黒刃「まぁ、いけるけどな!!」


もうヒントがこれしかない以上、精神統一で何とかするしかない。


黒刃「そこだぁ!!」


まぁ、半分勘で撃ったレーザーはサッと遥に交わされた。


しかしレーザーはバリアで反射し続けて残ったままだった。


黒刃「『あ、そっか』」


マリア「いや計算してなかったんかい!!」


激しくツッコまれた。


黒刃「でもこれ使えば………」


遥「クソ!!こんなダサい方法で負けるか!!」


黒刃「こんだけ弾幕がバリアの中にあるんだ!!それを一気に……真ん中の遥に向けて……曲げれば!!」


今までバラバラに飛んでいた弾幕は全て、遥に向けて、曲げることで、レーザーごとも含め、全弾、遥に命中した。


ホントに凄い数の弾幕だったので周りは煙で覆われた。


羽瑠飛「やった!!」


月見「それフラグ」


まぁ、フラグを立てようと立てまいと遥はこの程度じゃ死なないだろう。


遥「て……テメェら……」


でも流石に弾幕全弾ヒットは痛かったのか少し苦しそうな表情の遥が煙の中から出てきた。


遥「こいつら……!!甘く見るなよ!!」


黒刃「……読めた!!」


ゆづきの能力を使い、次の行動が分かった。


黒刃「行くぜ!!『十二宮武装』!!武装!!『牡牛座の角(タウラスホーン)』!!」


頭に鋭いツノを武装し、そのまま虚空に突撃する。


マリア「何してんの!?」


遥「読まれてる!!」


遥のテレポートしようとした所にあえて突進したんだ。


黒刃「武装解除!!武装!!『蠍座の槍(スコーピオランス)』!!」


驚きで、一瞬、隙を見せた遥にサソリの尾を形どった槍を投げた。


遥「そんなもの!!」


遥はそれを手元で生み出した紫の剣で弾き出した。


遥「この程度……」


黒刃「お前さ。さっきから思考をちょいちょい見てるけど……未熟すぎんだよ」


遥「どういうことだ……」


「「こういうことだよ!!」」


ここで背後にいつの間にかまわっていた、水とクロスが杖と槍で遥を吹き飛ばした。


水「おっまたせー!!」


クロス「ちょっと遅かったぞ」


黒刃「救ってやっただけ感謝しろ」


あの時、もちろんレーザーも当たってたわけで、能力は解除されていた。ので、二人の力はもう戻っているのだ。


『なぁ、黒刃?俺忘れてね?』


黒刃「そういやそうだったな。解除」


ゆづきと馴染みすぎて完全に忘れかけていた。あぶねあぶね。


ゆづき「おい忘れるなよォ…」


黒刃「お前と俺がベストマッチ過ぎただけだ」


ベリアル「なんでこんなに緊張感ないんだよ……」


パンドラ「分かりみの極み」


マリア「どこでそんな言葉覚えたの………」


キリヤ「あれおかしいな?俺、このセリフが今回初のセリフなんだけど……」


月見「まぁ、とりあえず………」


ここで、一息置いて……


月見「流石に終わりだな。紫園……遥」


全員、遥の方を見る。

確かに遥は強い。でも流石にこの人数。しかも全員、幻想郷最強クラスの人達だ。

何より、さっきも言った通り、遥が未熟すぎる。

力を使えこなせてない。動きも単純で、少しのことで驚いてしまう。まだまだ子供だ。


キリヤ「観念しろ。能力が戻ろうと、まだまだ弾はある」


キリヤはまだ一度も撃っていない銃を見せた。


遥「…………なら、見せてやるよ」


遥は空に向かって、どす黒いレーザーを放った。


遥「二つの世界の終わりをな」

ついに次回でホントに最終決戦!!

水「ついに……終わるんだね……」

今までサボりすぎたので今年中にもう1話いけるかな………って

黒刃「お前はこの作品で今年終わっていいのか?」

一番付き合い長い作品だよ?

キリヤ「そういやそうだったな」

忘れるなよ

クロス「ついに終結する異変!!次回を待て!!」

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ