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二つの幻想郷  作者: 月見草クロス
三章 万象の魔少年と漆黒の剣士
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術式四十九斬 姉弟の絆

今回は戦闘だけど短め!!雷沙編!!


前回のあらすじ 紅葉の勝利!!

霊夢「…………」


無口、無表情の霊夢が俺達を見つめてくる。

目にも色が灯っておらずまるで死んでいるようであの時のことを思い出してしまうから恐ろしいのぜ…………


雷沙「……………『ライトニングフュージョン』」


俺は雷を自分に落として纏う。


霊夢「消えなさい」


雷沙「『ライトニングストライク』!!」


霊夢の撃ってきた弾幕を蹴り一発で打ち消す。


今までは雷を一部にしか纏わずその部分のみを強化していたがこの状態なら全身を強化できる。特にスピードはかなりの速さになる。ただ長くやると体が電気に耐えられなくなり痺れ始める。


魔理沙「雷沙!!それは危険だって言ってたのぜ!!やめるのぜ!!」


雷沙「まぁ、普通はしないのぜ。でも姉の心を傷つけられて怒らない弟じゃ、俺はないのぜ」


魔理沙「でっ…………でも…………」


雷沙「………………らしくないのぜ」


霊夢「………………『夢想封印』」


雷沙「『ライトニングスパーク』!!」


霊夢の得意技を俺の得意技で相殺する。


雷沙「俺の憧れはいつでも自由気ままで誰よりもかっこいい姉ちゃんなんだからそうやってクヨクヨしないで欲しいのぜ」


魔理沙「…………雷沙、強くなったな…………」


雷沙「そのセリフなんか死に際みたいで嫌だぜ」


まだ顔は少し暗いけど何となくいつもの姉ちゃんに戻ってきた気がするのぜ。


雷沙「霊夢は強いのぜ。だから姉ちゃんにも強力して貰わないと勝てないのぜ…………」


魔理沙「…………………………わかったのぜ。ただあまり攻撃はしたくないのぜ?」


雷沙「姉ちゃんは相殺だけしてくれれば勝てるのぜ」


魔理沙「分かった。あわせるのぜ!!」


ふたたび霊夢に向き直ると霊夢は変わらない様子でこちらを見ている。


霊夢「『夢想封印・絶』」


魔理沙「夢想封印の最大火力……………いいのぜ!!受けてたってやる!!『ファイナルスパーク』!!」


姉ちゃんの最大火力で夢想封印をドンドン相殺していくのぜ!!

やっぱり俺の憧れは姉ちゃんだけのぜ!!


雷沙「落ちろっ!!『ライトニングストライク』!!」


俺はいつもの技で霊夢を蹴り飛ばそうとする。


霊夢「『多重結界』」


しかし何重にも重なった結界に阻まれてしまう。


雷沙「割れろぉ!!」


霊夢「無駄」


硬すぎて一枚目にすらヒビが入らないのぜ!?

足が軋むような感じがするのぜ!?


雷沙「くっっっっそぉぉぉぉぉ!!」


魔理沙「雷沙!!奥義なのぜ!!」


奥義?奥義…………奥義………ってそういえばもっと危険なリスキー技持ってたの忘れてたのぜ。


雷沙「奥義!!『ライトニンググングニル』!!」


紫電を纏った槍。それをありったけの速度、力で投げる。

もちろん技はレミリアのパクリなのぜ!!


霊夢「………だから無駄」


雷沙「そうとも限らないのぜ!!」


あれほど強固な結界だったがヒビが入る。


霊夢「!?」


雷沙「ナメないでほしいのぜ!!」


そして槍は結界を一気に全部破り霊夢に命中。

雷で出来た槍なので霊夢を貫通はせず吸収されるかのように消滅した。


そして霊夢の体は一気に痺れたはずなのぜ。


雷沙「………………解除」


正直、限界が近かったのでライトニングフュージョンを解く。


雷沙「終わったのぜ?」


魔理沙「これで終わってなかったらやばいのぜ」


霊夢は確かに強いけど姉ちゃんとの絆がない霊夢なんてやっぱりそんなに強く感じられない。


姉ちゃんは霊夢を失っても俺ができる限りの代わりをしてやりたいのぜ。

だからこれからも姉弟の絆を大事にしていこう。

雷沙「俺が来たのぜ!!」

ヨミヤ「おめでとさん!!」

雷沙「へい!!」

なんかだんだん騒がしくなってきて嬉しいですがそんなこと言えるような状況にまだなってませんよね?

雷&ヨミ「「えー………」」

いや、えーじゃねぇよ。

紅葉「次回はレモンさんですよね?」

おう!!次回も短いかもだけどお楽しみに!!

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