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二つの幻想郷  作者: 月見草クロス
三章 万象の魔少年と漆黒の剣士
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術式四十一斬 ただ残酷な物語

書くのが辛い…………話を悲しくしすぎた!!


前回のあらすじ 黒月ユキ………霊夢を操り今………

ユキ「こんにちは。私が黒月ユキよ」


ゆづき「言わなくても分かる…………そしてなんだがお前には死んでもらうぞ」


俺の顔は誰が見ても分かるはずだ。

完っっっっ全にド怒りだ。


ヒカリ「おぉ…………こわいこわい!!でも3対2だよ!!しかもあなたは霊夢に攻撃出来るの?」


ゆづき「……………そいつは黒刃達の方の霊夢だな」


ユキ「そう………あなたの推理は正しいわ。これは向こうの霊夢。わざわざ連れてきたのよ?手間がかかるけど紫園様がこっちの霊夢をパンドラを使って殺してそこからこうやって絶望させろって言うから」


…………………全部計画通りってことかよ!!

ふざけんじゃねぇ!!


ゆづき「言ったと思うがお前には死んでもらう。『スコーピオン毒光線』!!」


蠍座の形をした光から紫のレーザー………毒のレーザーが放たれる。


ユキ「霊夢」


霊夢「『夢想封印』」


未だに無表情な霊夢が短く言った。


何となく察していたがこれで確信した。

この霊夢は強化されている。


パンドラは操りが解けたあとかなり弱体化していた。そしてさっきの言葉からするにパンドラを操っていたのはユキだ。

そうなれば霊夢の強化も分かる。


紅葉「あぁ………あぁぁぁぁぁ!!」


何!?ここで心が吹っ切れたな!?

それもそうか。憧れであり1度は殺されたことも乗り越えたのに今はこうして敵になっている。そしてこうやって攻撃してきた。その絶望は俺にも分かる。


紅葉「シネ!!シンデシマエェ!!」


ユキ「来たわね。霊夢。相手してやって」


霊夢「…………『夢想封印』」


紅葉「『夢想封印』」


霊夢と暴走した紅葉の夢想封印!!

威力はギリギリ紅葉がついて行ってる感じだ!!相殺は出来そうだな!!


ユキ「さ、あなたは私たち二人ね、ゆづき。潔く死んで」


ヒカリ「そうよ。どうせ勝てないんだから諦めなさい」


ゆづき「お前らを殺すまで死ぬ気はない」




やばいやばいやばいやばいやばい!!


俺じゃ勝てない。いや、まずクロスでも勝てんのかよ!!

俺は血だらけで同じく血だらけで意識を失い、死にかけた妖夢をオブって走る。


俺たちは1分経たずでで紫園遥に敗北した。

何が起きたかわからかった。

能力はうまく使えないし、突然、五感が消えた。


気が付けば傷だらけ。

触覚も奪われたせいで攻撃された時の痛みはなかった。


それから俺は逃げた。逃げるしかなかった。



ヨミヤ「くそっ!!くそがぁぁぁぁ!!」


死にかけた妖夢をオブって走る。

走って走って走って走って…………


月見の家に到達した。


ヨミヤ「もう…………限界だ………」


そこで俺の意識は……………



「目を覚ましたかい?」


…………………痛みがない?

俺ははじめにそれに気がついた。


「あ、傷は治しといたよ。どうせ死ぬからね」


ヨミヤ「…………………誰だ!!」


勢いに任せて体を起こす。


「あ、僕?僕はナーバスって言うんだけど」


ヨミヤ「ナーバス?」


彼はボロボロの帽子を被り、耳の形になっている。青い髪で目も青い。ラピスラズリみたいな色の目と髪だけど服も見た目も何となくボロボロだ。


ナーバス「命を吸い取る程度の能力………」


ヨミヤ「何を言って……………っ!?」


気づいた。

隣にいた妖夢が…………青い。冷たい。


……………………………


ナーバス「ごめんね。吸い取っちゃった」


ヨミヤ「……………………死ねぇぇぇぇぇぇ!!」


ナーバス「心が吹っ切れたね!!さぁ、僕も紫園様のために戦いますか!!」



黒刃「どこだ!!紫園遥!!」


月見「ほんとにどこにいるんだかね…………」


俺たちは路頭に迷っていた。

とんでもなく強敵の気配はするんだがその気配の正体…………恐らく紫園遥の姿がない。


水「うーん…………どこに隠れてるんだろ」


ドォォォォォン!!


向こうからわかりやすい音立ててくれたな!!


黒刃「行くぞ!!人里だ!!」


さぁ!!とっちめてやる!!



人里に来たわいいがまたいないな。ただ、焼け野原だ。

建物は崩壊し人は逃げ惑う。


恐らく紫園遥だな。


クロス「…………………あの子供だ」


黒刃「ん?なんか言ったか?」


クロス「っ!?……下がれ!!」


「あぁ…………不意打ち失敗だね」


見た目はただの少女。だけどなんだ!!

この格の違いを感じさせるオーラは!!


水「紫園…………遥!!」


遥「そうそう!!当たり!!私が紫園遥!!」


遂にその姿を見つけたが冷や汗がでる。

勝てるのか!?こんなのに!!


遥「早速だけど出番だよー!!」


で………出番?

誰かを呼んだ?いや、気配がしない。


そんなことを思っていたら…………


水「うっ……………」バタッ!!


水が突然倒れた。

そして次の瞬間、殺気!!


「やっと呼んでくれたか」


遥「お願いね!!クロスをよろしく!!」


クロス「お前は誰だ!!水じゃないな」


「そうだよ、クロス。まずは再会を喜ぼうぜ」


クロス「再会……………お前なんか知らないぞ」


「俺は死んだあの日から紫園様が作ったこの体と水の意識の裏に隠れてた」


クロス「だから誰か名乗れ!!」


クロスが叫ぶ。


「おいおい」


そいつが最悪の…………考えられる中で一番、聞きたくないことを言った。


()に対してそれはないな」



もうこんなの地獄だ。

やべえよやべえよ!!

もはやここに入れるほどの状態のキャラいねぇよ!!

とにかく次回も残酷な物語!!

次は諏訪子(神恋)と魔理沙(神恋)。文(黒記)の3人です(多分)


この残酷な話は消えもせず変わりもしない。

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