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二つの幻想郷  作者: 月見草クロス
二章 二人の幻想郷生活
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第三十五斬 べリアルの乱 終結 宴

 二章!!ついに完結!!


前回のあらすじ べリアル撃破!!そして約束!!

剣士達がチームを結成した次の日。


黒刃「宴だぁぁぁぁ!!」


クロス「イェェェェェイ!!」


と言うわけだ。


レミリア「うるさいわよ!!」 ゴスッ!!


文「そうですよ」 ゴスッ!!


二人仲良く制裁をくらった。



幽々子「黒刃さん、おつかれさまです」 モグモグ


黒刃「お言葉ですがなぜ食べながらそこまでしっかり話せるのです?」


幽々子「妖夢~♪次、持ってきて~♪」 モグモグ


黒刃「無視っすか。そうですか」


う~~~ん…………流石、幽々子ってところか。


妖夢「私も話したりしてるんで今日は自分でやってください」


あ、結構酔ってるな。

妖夢が幽々子の頼みを断るときは酔ってるときかホントに動けないときだ。


妖夢「黒刃さんも食べましょう~」


黒刃「あ、そうだな」


「ん?お前が黒刃?」


ん?何か見知らぬ奴がいるぞ。


妖夢「あ、紹介します。彼は月見(つくみ)さんです。発明家で医者何だとか」


月見「よろしく~」


黒刃「あぁ、よろしくな」


なんというか……………どこにでもいそうな普通な奴だな。


月見「普通とは思っても言うなよ?」


黒刃「ん?…………分かった。心得た」


気にしてんだな。そのこと。


妖夢「黒刃さん~…………」


黒刃「眠そうだな」


結構うとうとしてるんだがよく起きてるな。お酒は確かあまり強くないって言ってなかったっけ?


妖夢「黒刃…………さ…………ん」


もう寝るな。


黒刃「おやすみ」


妖夢「ふぁぃぃぃ~~……………」 パタリ


寝たな。


月見「ハハッ!!もう寝ちまったのか。早ぇな」


お前もお前で結構酔ってねぇか?


クロス「よぉ、黒刃」


レミリア達といたはずのクロス君がこっち来たぞ。


黒刃「レミリア達は?」


クロス「姉ちゃんとレモンが潰れた」


レミリアは相変わらず酔うの早いんだな。


クロス「物理的に」


黒刃「物理的に!?」


いや、物理的に潰れたら終わりだよ。


クロス「まぁ、嘘だが」


黒刃「だろうな」


月見「って、クロスじゃん。よぉ」


クロス「お前大分酔ってるな」


月見「俺たち一応知り合いなんだよ~…………外の空気吸ってくる…………」


クロス「唐突に説明して、唐突に出てくのね」


いまいち、掴み所のない奴だ。

いや、酔ってるだけか?


文「黒刃さん~♪クロスさん~♪話しましょ~♪」


酔ってるな、文。


文「クロスさんはなに見てるんです?」


クロス「ん?何も?」


文「…………へぇ~……………」


黒刃「は?」


文「見てませんでした?」


クロス「は?………な…なにをだ…よ」


黒刃「動揺しすぎだろ」


文「見てましたよね」


文が指を指したのは…………さっき潰れた妖夢さんじゃないですか。


…………………あ、察したわ。


クロス「違うもん!!可愛かったから見てた訳じゃないもん!!」


黒刃「可愛かったから見てたんだな」


クロス「違う!!」


文「違いません」


クロス「むぅ~……………」


まぁ、この件には触れないでやろう。

というか俺の命が危ういしな。



文「こうやって大勢で飲むのもいいものですね…………」


黒刃「まぁな……………たまには集めるのも良さそうだな」


そろそろ潰れる人も多くなってきたので終結の時間だ。


俺はいつからこの世界でこんなにも恵まれる運命にあったのだろうか。


そんな考えがふと浮かんだ。


どうせこの日々も続かない。終わって欲しくなくてもいずれ終わりはやってくるものだ。


だから、今を必死に生きよう。


俺の無限に続く命の一番の思い出にするために。











絶望の弟の心はいつしか本当の自分を見失い……………










本当の自分を知る時、心を殺す。

二章完結!!全員集合!!

黒刃「黒刃!!」

文「文!!」

クロス「クロス!!」

ヨミヤ「ヨミヤ!!」

椛「椛!!」

妖夢「妖夢!!」

ここまでのご愛読!!

「「「「ありがとうございました!!」」」」

次は三章で会いましょう。See you next time!!


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