術式三十五 これからも変わらない
ついに長かった2章も完結!!
前回のあらすじ パンドラ撃破!!そして水の涙
水「えっと…………改めてこんな誕生日会ありがとう!!みんなで楽しんでいこう!!」
「「「「おー!!」」」」
僕も泣きやみ、誕生日会が始まった。
水「むぐ!?美味しい!!」
咲夜「ありがとうございます!!作ったかいがありましたよ……………」
妖夢「これでまずいなんて言われたら報われませんしね」
水「これは二人が作ったの?」
咲夜「いえ、紅葉さん、魔理沙さんに、レモンとキリヤも手伝いました」
妖夢「何せ人数が人数なもので」
たしかに何ていう人数だよ。紅魔館ってやっぱり広いね。
「じゃなくて、あなたがこの幻想郷でこれだけ好かれてるってことよ」
水「む?心を読んできた……………さとり?」
さとり「当たりよ」
うわぁ……………久しぶりだ。
実はさとり…………というか地霊殿の皆は僕が昔、コテンパンにしている。2人を除き、一人だけで倒したよな~。
キリヤ「げ!!さとり!?ってことは…………」
「あ!!お兄ちゃん!!」
キリヤ「やっぱり!!」
キリヤが恐れている彼女はさとりの妹、古明地こいし。こいしだけは倒したのがキリヤでなんかよくわからんが気に入られているらしい。
こいし「久しぶり~」
キリヤ「久しぶりだけどくっつくなぁ!!」
レミリア「……………むぅ」
レミリアさんが嫉妬しちゃってますよ。でもこいしって言っても離れないしほっとくか。
さとり「元気そうね」
水「まぁね」
さとり「彼女まで作って…………」
水「ぐ………」
さとり「先越されちゃったか…………」
水「隠し事出来ないの辛いね…………やっぱり」
ちなみにさっきから呼び捨てにしてる時点で分かるかもだがさとりとは結構仲がいい。こいしも呼び捨てだ。
諏訪子「ん?誰?」
水「あぁ、古明地さとり。僕の友達だよ」
さとり「よろしく」
諏訪子「こちらこそよろしく~」
さとり「………………結構いい感じになってるのね。良かった良かった」
諏訪子「?」
おい、さとり。次は何を悟った。
紅葉「水さん!!プレゼントですよ!!私とキリヤさんと魔理沙さんと…………霊夢さんから」
水「え?ありがとう!!」
箱を受け取ったのはいいんだがこの箱揺れてないか?
紅葉「開けるとき逃げないように気をつけてくださいね」
水「え?」
なんかよくわかんないけど捕まえる準備をしつつ箱を開けると…………
キュッ!?
水「ふぇっ!?」
顔に何か飛んできた!?なんだこいつはァ!?
紅葉「それはアリスさんが作った生きた人形です」
水「ぷはっ!?なんだよこいつ……………」
ん?なんだこいつ?
なんか羽生えてるけど…………モフモフしてる。
体はクマ的な感じで羽はドラゴン。に、顔はクマだな。片目がボタンだけど。
水「可愛い?」
紅葉「ハテナはなんですか!!ハテナは!!」
さとり「微妙なんですよ」
水「おい!!」
でもモフモフして気持ちいいのは確かだ。
キリヤ「気に入ったか?可愛さは微妙かもだが気持ちいいだろ?」
魔理沙「ちなみに戦えますよ!!」
水「うそん!?」
キュイ!!
なんかよく分からないペットが出来ました。
レミリア「さて…………私たちからもプレゼントよ」
水「ありがとうございます!!」
貰った箱を開けると……………ヴァイオリンかな?
フラン「ばいおりん~♪」
水「わぁ……………ありがとう!!」
楽器とは予想外だが嬉しいな。ヴァイオリンは前から欲しいと思ってたんだ。あの三姉妹に聞いたのかな?
咲夜「弾いてみてくれませんか?」
水「ん?いいよ~」
教えて貰ってるんだ。練習もかなりしてる。
水「♪~」
♪~
いつもの事なのだがついつい鼻歌をしてしまう。
気分が乗るんだよね。
レミリア「う………うまい!?」
水「よく言われるよ」
レモン「歌も聞きたいです!!」
水「え?そう?じゃ、ちょっと一曲」
僕は歌い、皆はそれを聞いている。
僕の回りに皆がいる。
きっとこれからも変わらない。
それが僕たちの幻想郷だ。
終わりなきこの世界。終わりなきこの絆。
終わりなき………
タタカイ
神恋だよ!!全員集合~!!
水「水!!」
キリヤ「キリヤ!!」
諏訪子「諏訪子!!」
紅葉「紅葉!!」
レミリア「レミリア!!」
雷沙「雷沙!!」
二章まで読んでくださり!!
「「「「ありがとうございました!!」」」」
水「次は三章で会いましょう!!See you next time!!」




