術式三十三 絶望の化身
神恋の話数を示す、術式。元ネタがあるんです。
前回のあらすじ れ………霊夢さん?
水「お前っ!!」
パンドラ。この前本で読んだばかりだ。まさか本当の事だったとは!!
パンドラ「どう?楽しい?」
水「狂気じみてやがる………」
まさに絶望の化身。パンドラの名に相応しい化け物だ。
水「勝負だ」
パンドラ「望むところ」
嬉しそうに少女のように騒ぐ。そういう所は可愛いんだが喜ぶ理由が恐ろしい。
僕は気で誰がやられたか確認した。魔理沙、レミリア、フラン、咲夜…………ふふっ、どうやら相棒は大丈夫みたいだ。みんなの傷を手当してまわっている。
あいつの技、『魂飛ばし』でもしたんだろう。
水「来いっ!!」
キリヤ、そして幻想郷中の人にこの状況を送っておいた。これで避難もしやすいし助けも来るはずだ。
パンドラ「行っこー!!」
これから決闘が始まるのにお気楽な声。すぐさま二つの杖を取り出す。
水「太陽よ!!月よ!!我に力を!!『太陽と月の宴』!!『ムーンスプラッシュ』!!」
いつものように月と太陽を展開してすぐさま打つ。
パンドラ「へへー、『お先真っ暗』!!」
するとパンドラは黒い霧を出てきた。な………何も見えない!!
パンドラ「『絶望の幻』!!」
あ…………あれ?
パンドラはいるもののなんか雰囲気が変だ。
キリヤ「水」
水「あ、キリヤ。助けに来てくれたんだ!!」
ん?なにか変な気が…………
キリヤ「じゃ、死のうか」
やっぱりか。どうやら技、幻覚を見せるらしいな。
水「めんどくせぇな!!『ムーンスプラッシュ』」
またまたお馴染みの技でキリヤの幻影を打ち消した。
すると景色が消えていき元の場所へと戻された。
パンドラ「あれ?割と早かったね」
水「あの程度の幻覚にひっかかるとでも?」
パンドラ「むー………ま、そうか。一応、あれなんだし」
あれ?その言葉に思わず顔をしかめた。
パンドラ「ふふふ、今の言葉は忘れて」
水「忘れない。とっちめて聞き出してやる」
こいつは僕を完全に怒らせた。久々にぶっぱなす覚悟が出来た!!
僕は実は持っていたもう一本の杖………『造化の杖』を取り出す。
水「やってやらァ!!ここまで来たら見せてやるよ!!『創造の戦神』!!」
今、絶望の化身と創造の先神の戦いが始まる………
遅れてごめんなさい。
水「ゲームのしすぎ」
ららマジが面白すぎんのよォ………
黒刃「読者はそんなの聞いてくれないぞ」
すんません。
キリヤ「さて、次回は黒刃霊夢VSベリアル!!果たして!!」
ついに決戦!!次回待て!!




