第十四斬 優しさ
やっと一章終わりが見えてきた
前回のあらすじ 軽すぎ
………気がついたらベットの上だった。隣のベットには文が寝ていてメイドが一人立っていた。
???「あ、目を覚ましましたね。私は十六夜咲夜。よろしくお願いします」
黒刃「…………俺は…………」
クロス「何てことをしたんだ………ってね」
クロスがドアから入ってきた。
黒刃「お前………」
クロス「異変は解決された………今日の夜は宴だ」
黒刃「それどころじゃ………ねぇよ………」
まだ浮かれられる精神状態じゃない。ホントに。
クロス「良いこと教えてやる」
突然、クロスにそんなことを言われた。
クロス「やったことはどうしようもない。取り返しはつかない。ただそれも経験だ。お前はこの経験をいかせるはずだ。お前には人の為に戦うという意志が足りなかった。ならば役に立てろ。全て守って見せろ。文も他の皆も………俺はそうやって強くなった」
後悔を経験にして役に立てる。守ろうと思う気持ちで戦う。考えたこともなかった。
クロス「そしてお前も死ぬな。守り抜くために生きろ」
…………生きる…………
クロス「今までお前が生きていける状態じゃ無かったかもしれない。でもここは幻想郷。お前の強さなら生きていける」
俺は気づいた。生きることができる環境に俺がいたことに。
黒刃「…………許してくれると思うか?」
クロス「文は許してくれるさ。お前が好きだから。絶望してほしくないから」
咲夜「そしていつかは勝って欲しいから」
いつの間にか俺は泣いていた。涙が止まらなかった。
コイツらの言葉は決してあっているとはいえない。でも優しさは伝わった。その優しさだけで十分だった。
黒刃「ごめん…………なさい…………」
人の暖かさを初めて僕は感じた………
霊夢「ここはジャックした!!」
魔理沙「やったぜ」
雷沙「でもなにはなすの?」
マリア「確かに………なに話す?」
皆「…………次回もよろしくっ!!」
ごまかすなっ!!




