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二つの幻想郷  作者: 月見草クロス
一章 二人の始まりの物語
25/101

第十二斬 意地

黒刃の意地が最悪の結果をよびます。


前回のあらすじ 

意識が朦朧とする。もう限界が近いのだろう。目がボヤけている。


黒刃「……でも……これで……」


流石にクロスもただじゃ済まないだろう。


ヒュンッ!!


凄く綺麗な風を切る音がした。


クロス「言ったろ?俺には勝てないって」


黒刃「!?……後ろ!?」


クロス「遅いんだよ……それじゃ俺は見えすらしねぇよ」


ボゴッ!!


思いっきりぶん殴られた。体が無くなったと思ってしまった。それほどの威力だった。


黒刃「くっ……ま………ま……………だ…………」


実際、もう無理だ。体の感覚がしない。それでも……俺はこいつに負けたくない……


黒刃「うぁぁぁーーーーーーーー!!」


クロス「負けを認めないか………」


大声をだし意地で立ち上がった。が、目もみえていなければ力も入らない。


クロス「黒刃。最後に一つだけ言っておく」


黒刃「なんだよ………」


クロス「自分の意地を通して、何か失っても知らないぞ?」


黒刃「知るかっ!!」


残っていた力全てを使い刀を降った。


文「待ってください!!」


ザクッ!!


鈍い音がした。その後羽がおちるかのような音がした。


黒刃「………まさか!?」


もう、思い当たる節はただひとつだった。


クロス「黒刃、こういうことだよ」


文「…………………黒……………刃……さん………」


文の声がする。その声は弱々しかった。目が見えなくても分かった。


俺は文の羽を切り落としたのだ………

これを書いているの午前2時。

クロス「遅すぎるだろ」

諏訪子「ねむい?」

ねむい。

水「さっさと寝ろ!!」

明日学校休みなんで。

黒刃「それでも寝ろ」

これ書いたら寝ま~~~す。

文「次回もヨロシク」

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