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第十一斬 抵抗
クロスさん、マジでパネェっす。
前回のあらすじ 蹴りがドォォォーーーン!!
黒刃「っ……何が……起こっ……た……?」
蹴り飛ばされたのは分かったが、一瞬体が外れたかのような感覚がした。まさか……あのショタがそれほどの蹴りを……
クロス「えぇ……君もこれくらいか……はぁ……黒刃、無意味に抵抗しないでこれでしまいにしよう。これじゃ意図しなくとも君が死ぬ」
強さの塊であるクロスに慈悲を持たれ更には負けないと断言された。そして、俺は完全にキレた。
黒刃「慈悲なんか……いらねぇんだよ!!」
クロス「はぁ……じゃあ死のうか」
グッと身構えようとした。が……
突然、力がぬけた。
黒刃「はぁ……はぁ……」
こ……呼吸す……ら……な……に……が……?
クロス「少し内蔵をぶっ壊したんだよ。もうこれで動けないよね」
分かった。こいつもう戦う気もない。この場で俺が死ぬか動けないかを確定事項にしてやがる。しかも油断して俺のまちかくに居やがる。
ならば……今こそ……チャンス!!
黒刃「『ビックバンストレート』」
もう一度この技を繰り出す。刀を彼の腹に当てている状態で当てた。これなら……どうだ……
水「や……ヤバい!!」
突然どうした?
水「ここで話すことがない!!」
黒刃「確かに……」
気にするなっ!!
二人「するわっ!!」
諏訪子「はは……次回もよろしく」




