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コンパスで描く円のように

中学生の間は、恋をしてこなかった。イケメンがいなかった?勉強に集中?忙しかった?

理由はわからない。でも、春休みの間私は猛烈に恋がしたくなった。

早く高校生になりたい。

眠れない。明日から高校生。ちゃんと恋ができるだろうか。


「翔子起きなさい!!!!!」母の声。翔子は目覚める。あれ、ちゃんとアラームセットしたはずだったのに、、、。 登校初日からテンションが下がる。

自分で言うのもなんだけど、私はイライラするとなかなかなおらない。自分でもこんな自分は嫌。高校生になったら変わると思ってた。でも変わらない。


そんな気分のまま家を出た。 学校の最寄駅。校門前。頭真っ白のまま登校。

始業式。 初ホームルーム。何も頭に入らない。私の悪い癖だ。

そして、校門を出ようとした時、頭に衝撃が走った。心理的なやつじゃなくて、打撃的なやつ。

あ、誰かとぶつかったな。

「すいません。」「ごめんねー。」2人の声。「あ、大丈夫ですよ。」と顔を見ずに答える。

顔を見ないまま2人の少年は走り去って行った。

やっぱ私、ろくでもない女だな。

そして、家に帰り、1日目が終わった。

明日からは、変わろう。。絶対に。絶対の絶対の絶対に。

おはこんばは!!三角定規です!!

恋愛もの書いてみたかったので書いてみました!

しょうもないと思いますが、最後まで読んでくださった方ありがとうございます!!

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