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初めましてですか?


それともお久しぶりですか?


BJです。


六作目です。


感想・評価等をお待ちしております。


罵ってくれても構いません。


いえっ、お願いします!


僕を罵って下さい!


ああ、引かないでぇ~


では、この『俺のハーレム集合っ!!』を読んで下さい。





 まず初めに俺はハーレム状態にある。


 自分の教室(2-F)の扉を勢いよくスライドさせた。

「皆! 皆の大好きな八神やがみ 葉也はやだよ! さあ、俺の胸に飛び込んで来い!」

 しばらく沈黙になってからの~。

 誰も胸に飛び込んで来ない。

 「てか、誰も居ねぇ!」

 現在の時刻。

 6:40。

「……確かに普通はこんな時間に学校には来ないだろうけど」

 自分の席に着く。

「早く会いたいっ!! って気持ちが無いのか! 俺のハーレムには」

 頬を膨らせていると突然、背筋が立った。

 悪寒というか何と言うか……冷たい視線を感じた!

 これは俺のハーレムじゃない。

 俺のハーレムはこんな冷たい視線を向けたりしない。

 いつも浴びている気はしないでも無いが……それは皆恥ずかしがっているだけだ。

 そうだ。そうに違いない。

 ……という事は………敵襲だー!

 急いで机の下に隠れる。

 しばらく周りを警戒する。

 何も来ない。

「……フッ、俺に恐れ……」

 言葉が途中で止まってしまった。

 何故か……一人の美少女が俺を見て……クッ、言葉では言えない。

 言いたくない。

 痛い者でも見て引いてるなんて言える訳がない。

 おまけに現在の教室には俺と彼女しかいないのだから。

 その痛い者が俺である訳が……

 必死に考え込む。

 俺は思い付いてしまった。

 この状況を打開する方法を。

 それは……

 素早く髪をツンツンにして……

「オッス、オラ孫〇空。地球を救ったぞ」

 ヤバい。

 余計に距離が開いた気がするぞ。

 選択ミス。

 ……俺なんでこれで大丈夫だと思ったんだろう。

 改めて考えると可笑しいな。

 ヤベー、俺どうしたんだろう。

 とにかく、読者にこの美少女を紹介しないとな。

 彼女の名前は芹沢せりざわ 麻由美まゆみ

 髪は肩まである。

 金色よりは少し鮮やかさがある髪。

 身長は158センチ。

 男っぽさは無いが話しやすい性格をしていて人気は高い。

 後、いつも立ちながらパンを食べるのが彼女の日課だろう。

 今日まで毎日欠かさず立ちながらパンを食べている。

 部活は演劇をしている。

 ……とまあーこんな感じの人だ。

 そろそろ現実に戻らないと危ないな。

 色々な意味で……


 はい、現実に帰って来ました。

 彼女、麻由美はスライドさせた扉に手を当てながら俺から目を離さない。

 止めろよ。なんか見られてるとムラムラするだろ。

 ……ハッ! そんな事より何か言わないと麻由美が誤解するだろ!

「……あのさ、これはだな……えーと……」

「ハーちゃん。どうしてここに居るの?」

 麻由美が苦笑いしながら言ってくる。

 グハッ! その優しさが痛い。

 でも、そういう所も良い。

 俺は心の中で親指を……あれ? 今麻由美『なんでここに居るの』的な事言ってたな。

 なんで?

 俺が自分の教室を間違ったとか?

 自分の机を見る。

 ……やっぱり、自分の教室だ。

 じゃあ、麻由美は何を言っているんだ?

 俺が聞こうと麻由美に眼を向けた時に麻由美が口を開く。

「今日、休日だよ」

 ……しまったぁー!

 早く俺のハーレムに会いたいばっかりに休日に来てしまった。

 それは皆来ないな。

 うん、皆が学校に早く来ていないのは休日のせいだ。

 うん、そうだ。そうに違いない。

 若干、いつもこんな早く来ていない様に思うのは気のせい、気のせい。

「……ん? じゃあ、麻由美はなんで今日学校来てるんだ? まさか、休日でも俺に会おうと来てくれたのか!?」

「残念だけど、普通に部活だから」

「……そうか……でも、部活にしても早過ぎじゃないか? やっぱり俺に会いに来てくれたのか!?」

「学校来てる自体わからなかったけどね。先に部室行って整理とかしなくちゃいけないから早いだけだよ」

 昨日、劇場で演劇をやったからそのままなのか……

 それはまた機会があったら書こう。

「そうなんだ。手伝うよ」

「いいよ。すぐ終わるから」

「力仕事とかもあるんだろ? それやるよ」

「他にも男子は居るから」

「……余計俺が手伝わなくてはいけなくなった」

 他の男に麻由美のフラグを立たせる訳にはいかないからな。





 なんだかんだで結局俺は部室の整理を手伝った。




 麻由美には最後に『痛かったね』と言われたのは気のせいじゃないだろう。





どうでしたか?


主人公の立ち位置、理解して頂けましたか?


次回も読んで頂けると嬉しいです。


感想・評価等をお待ちしております。


この『俺のハーレム集合っ!!』は平日に更新する確率が高いと思います。


だから、いつ更新するか分かりません。





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