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青春空手道部物語 ~悠久の拳~ 第3部・完結編  作者: 糸東 甚九郎 (しとう じんくろう)
第5章 ドリームマッチ! かしぬま武道フェスティバル!
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52/86

3-52、真っ向勝負! 栃木空手 vs 沖縄空手

 【赤  菜の花 笹の葉 すずのおと】  【白  ひなみの華】

 先鋒     末永小笹     ―    大澤美月

 中堅     東恩納美鈴    ―    狭山陽納実

 大将     森畑菜美     ―    崎岡有華


   ドドォーーーーン  ドドォーーーーン


 試合が切り替わる合図の和太鼓が打ち鳴らされた。

 貼り出されたオーダー表には、これまた注目の対戦がいくつもある。いったい、どのような試合展開になるのだろうか。

 小笹と大澤は、新人大会の決勝戦を再現するのだろうか。美鈴と狭山は完全なる初顔合わせ。美鈴は初めて栃木の地で試合を行うことになる。そして大将戦は、森畑と崎岡の対戦。

 前原が聞いた話によると、この二人は中学時代の全国大会で一度、組手での対戦経験があるらしい。今回は、およそ五年ぶりの対戦だそうだ。


「(くすっ! あははっ! 大澤サン、新人戦のリベンジはさせないからねぇーッ!)」

「(市民イベントだろうが、私は等星の主将。二度も末永小笹に負けられるか!)」

「(初めて当たる人さぁ! 楽しみだな! どんな組手やるのかなぁーッ! くすくすっ!)」

「(良い経験になる気がする。東恩納美鈴か。本場沖縄の空手、見せてもらおうじゃんっ!)」

「(まさか、あの全中以来、今日ここで当たるなんてね! 負けないよ、崎岡有華!)」

「(面白いイベントだ。これも運命の歯車ってやつか? いざ、尋常に勝負! 森畑菜美!)」


 観覧席も、どんどんボルテージが上がっている。この第二試合も、目が離せそうにない。

 花と華がぶつかる、強く清く美しい一本勝負。主審の声で、いま、第二試合が始まった。


「赤! 先鋒! 末永選手!」

「はぁーぃッ!」

「白! 先鋒! 大澤選手!」

「はぁいっ!」


 ~~~選手!~~~


「「「 ファイトーーーーーーーっ! 」」」


   ワアアアアアアアアアアアアアアア  ワアアアアアアアアアアアアアアア


 森畑と美鈴に背中を押され、赤の開始線までスキップして入る小笹。対する大澤は、狭山と崎岡の二人に肩を叩かれ、気合い十分で入場。


「(くすっ。さァ、始めよっか! 大澤サンっ!)」

「(市民イベントだからって、手は抜かないからね! 末永小笹っ!)」


 にこっと口元を緩める小笹と、きりっと口元を引き締める大澤。


「勝負一本! 始め!」

「ツアアァーーーーーイッ!」

「ええぇああぁーーーっ!」


   シュルンシュルンッ!  シュタンシュタン  シュルンシュルンシュルン・・・・・・


 円を描くような動きで、床を滑るように動く小笹。足捌きは相変わらず独特の動きだが、上半身はがっちりと基本通りの構えで拳を前に向けている。


   キイィーンッ!   ドパパパパァンッッ!  バチバチィンッ!


「(ちっ! 先に仕掛けてきたね! ・・・・・・速いな、相変わらず!)」


 ごあいさつとばかりに、大澤へ超高速の連突きを放つ小笹。大澤は、大きく斜め後ろに跳んで、両腕でそれをうまく弾き落とす。


   ギュウゥンッ!  ズババババババッ!  ズバシャアアァァッ!


「(あははっ! ムキになんないでよぉ! まーだ、準備運動レベルだよぉーッ?)」


 お返しとばかりに、大澤も手数と蹴り技で応戦。小笹はこれを両腕でブロックし、手首を柔らかく使って突きや蹴りを受け流す。


「(くすっ!)」


   ・・・・・・キュルンッ  キイィーンッ!

   シュバアァーーーーーーッ・・・・・・


「(うわぁ・・・・・・っと!)」


 コマのように片足を軸にした鎌のような後ろ回し蹴りが、大澤の首へ高速で襲いかかる。上体を反らして、大澤は紙一重で躱す。小笹の大鎌のような蹴りは空を切る。


「(まぁだまだッ! あははっ!)」


   ・・・・・・クルンッ  キュルンッ  シュバババババアッ!  シュバアァーーーッ!


「(うわっ! ・・・・・・こ、このぉ! ふざけた連続蹴りだ!)」


   ベキイィッ!  バチイィッ!  ドガアァァァッ!


「(うっ・・・・・・く! 速さと重さの備わった蹴り! 受けるのもダメージが残る!)」


   ワアアアアアアアアアアアアアーッ  ワアアアアアアアアアアアアアーッ


 鎌と鞭を合わせたような、竜巻を思わせる小笹の連続回転蹴り。その動きに対し、観覧席からは、まるでサーカスを見ているかのような歓声が沸き起こる。


   ・・・・・・タンッ!   キュルンッ  シュバアッ!


「(と、跳び足刀蹴り! よ、よけろーっ!)」


 両腕で回転蹴りをブロックしていた大澤。自分の腕で視界を遮ってしまっていたところへ、小笹はその場で跳躍。今度は直線的な足刀蹴りを、空中から繰り出した。


   ・・・・・・シュバアアァッ・・・・・・   ・・・・・・タンッ!


「(ちぇっ! つまんないのぉッ! あははっ! さぁ、もっと遊びましょ! 大澤サン!)」

「(くっそぉ、曲芸みたいな組手だ。どこから、どんな技が来るのか、読めない・・・・・・)」

「(・・・・・・くすっ!)」

「(なっ! 何だ! 今度は・・・・・・)」


   ・・・・・・タタタァンッ!  ギュンッ!  キイィーーンッ!  ドスウゥッッ!


「(うあっ・・・・・・。ふ、普通に、突きだってぇ?)」


   ざわざわざわざわざわざわ  ざわざわざわざわざわざわ


「止め! 赤、中段突き、技有り!」


 大技や変化技で攻めていた小笹が、大きく一足飛びで深く踏み込んだ。まるで、フェンシングの剣先のように、低い姿勢からの中段追い突きが大澤のみぞおちへ入っていた。

 開始線で、右手を腰に当て、左拳をくるっと回して余裕の表情を見せる小笹。


「小笹、相変わらずめんどくさい組手やるなぁー・・・・・・。敵に回したら大変だけど、味方のチームにいるとすごく心強いねー」

「森畑サン。確か小笹って、先月、関東選抜大会も組手で優勝したんですよねッ? 来月末の全国選抜も、これはきっと、優勝候補の筆頭になるさぁーッ!」

「対する大澤美月も、等星の主将として意地で頑張ったみたい。彼女も、関東選抜では三位になってるから、二人とも全国選抜出場選手ってわけか・・・・・・。私、とんでもないレベルの市民イベントに出場しちゃったな、こりゃ・・・・・・」


   がやがやがやがやがやがやがやがや  がやがやがやがやがやがやがやがや


「続けて、始め!」


   シュバアッシュバアッ!  キュルンッ  シュバババババアッ!

   ズババババババッ!  ズババババババッ!  ズバシャアアァァッ!


 小笹と大澤の技がぶつかり合う。突きと蹴り、蹴りと突き。上下左右で、お互いの技が炸裂。全国でもトップレベルの選手による第二試合の先鋒戦は、三次元の戦いを描いている。


「ツアアァーーーーーイッ!」


   タタタァンッ!   キュウンッ!  シュバババババッ!


「(きた! ここだっ!)」

「ええぇあああぁーーーーーぃっ!」


   ダアンッ!  ダシュンッ!   ・・・・・・ドグウウゥンッッ!


「(けほっ・・・・・・。な、なんでぇーッ・・・・・・。そんなー・・・・・・)」


   ドオンッ!  ・・・・・・ごろごろ  どしゃ!


 何と、大澤の強烈な踏み込み肘当てが小笹の胸元に突き刺さった。大きく踏み込んで回し蹴りを繰り出そうとした出鼻へ、大澤は形の演武でもするかのように、楔形に左肘を突き出したまま踏み込む。そして、体当たりでもするかのように、直線的な肘当てを繰り出した。

 まさに、槍のような肘当てのカウンター。大南が使った回して当てるものと違い、全体重を肘先に乗せてぶつかる、破壊力満点の技だ。小笹は、その威力をまともに受け、吹っ飛ばされてしまった。


「止め! 白、中段当て、一本! 勝負あり! 白の、勝ち!」


   ザワザワザワザワザワザワザワザワ  ワアアアアアアアアアアアアアーッ!


「(や、やった・・・・・・のか? 私、末永小笹に勝ったのか!)」

「いったぁーッ・・・・・・。あーぁ、もぉーッ! ・・・・・・まさか、肘で踏み込むなんてッ」


 胸元を押さえながら、ゆっくり立ち上がる小笹。そこへ、歩み寄って手を差し伸べる大澤。


「今日のところは・・・・・・こんな結果になったみたいだな? また、当たったときは、よろしく!」

「・・・・・・あははっ! ・・・・・・あー、効いた。迂闊だったなぁ、ワタシ。お見事、大澤サン!」


 お互いに、健闘を讃えていた。大澤はにこっと笑った。見事に新人大会のリベンジを果たし、満足したようだ。


「すごい当て身だったな。・・・・・・大澤のあの肘当ては、まるで形のセーパイか、中国拳法のような動きだった。俺が見た本では、中国拳法の何だかの門派に、あんな感じで肘ごとぶつかる体当たりがあったな。あれなら、破壊力も乗った技。まさに、一本技と言っていいだろう」

「俺も、昔から剛道流の形は練り込んでるけどさ、いやー、今のは見事だったなぁ。小笹ちゃんが、一瞬でぶっとばされたもんなー」


 中村も神長も、この試合内容には腕組みをして感心していた。

 今回の試合は、普段の大会では使えない技も解禁されている試合。禁じ手が減ったことで、組手のスタイルも大きく変わる。どんな技が使えるかによって、間合いや対処法も変わってくる。競技や試合は、ルールがある分、そのルールにいかに早く順応するかで、勝てる見込みは大幅に変わってくるのだ。


「あっははははッ! あーぁ、小笹! 油断したねぇッ? あんなに振り回してた大技が、たった一発の肘に負けちゃうんだもんなぁーッ! 相手の技への、想像力が足りないさぁ!」

「忘れてたよー、肘。あー、何だかんだで、ワタシも、いつの間にかスポーツチックな組手に慣れすぎてたのねぇーッ・・・・・・。セーパイでやられたようなもんじゃないかぁー・・・・・・」

「あらま、予想外だったな、小笹が先鋒で敗れるなんて。じゃ、美鈴ちゃんも、気を抜かないで頑張ってね! 相手の狭山陽納実も、主将として頑張ってた実力者。油断禁物ね!」

「はぁーい! なんくるないさぁーッ! くすくすっ! 楽しんできまぁーす!」


   ザワザワザワザワザワザワザワザワ  ザワザワザワザワザワザワザワザワ


「よしっ! 狭山さん、崎岡先輩! 先鋒、末永小笹を下してきました!」

「すっごぉい! 肘での踏み込みなんてさ! 崎岡、いい後輩持ったね。すごいわ。・・・・・・さーてと、じゃ、沖縄空手を体験してくるとするかぁー」


 すらりとした手足。細い指。長身だが軽量級である狭山がメンホーをつける。


「ファイトだ、狭山! この楽しいイベントを、さらに楽しめる相手だろう。久々の試合を、思いっきり楽しんでくるといい!」

「あいよ! まっかしといて! 勝ち負けよりも、まずは楽しむ。だけど優勝賞品の和牛は、やっぱり欲しいよね! ま、頑張ってくるからねっ!」


 くるりと巻き上げた髪を、指でくいっと直す狭山。中堅戦も、面白くなりそうだ。


「赤! 中堅! 東恩納選手!」

「はあぁーぃッ!」

「白! 中堅! 狭山選手!」

「よっしゃーっ!」


 ~~~選手!~~~


「「「 ファイトーーーーーーーっ! 」」」


   ワアアアアアアアアアアアアアアア  ワアアアアアアアアアアアアアアア


 ニコニコして、楽しそうに開始線に立つ美鈴。狭山も初めて対戦する美鈴を前に、ワクワクしているような感じで、白の開始線に立つ。


「勝負一本! 始め!」

「ツアァーーーーーーーーッ!」


   ダダダダダダダダーッ   ドゴォンッ!  ズドオンッ!  ドンドンッ!


「(ちょっと、いきなり様子見無しで来るぅ? しかも、突き、重いなぁ!)」


 開始早々に、一気に駆け出し、鋭く重い突きを狭山に浴びせる美鈴。その打撃音は、普通の競技で聞く音ではない。巻き藁でも突き込んでいるかのような、芯に響く音。


   ズドオンッ!  ドドオンッ!  ドスンドスンッ!  バスンッ!

   ・・・・・・パァン!  パパァン!  フワリッ  クルリッ


 狭山は美鈴の突きを受けきれないと判断し、瞬間的に受け流しに変更。

 柳に風がそよぐが如く、大砲のような美鈴の重い突きを、柔らかくふわりと受け流している。この流麗な受け技に、かつて、川田も流され、やられてしまったのだ。


「せああぁーーーーーーーっ!」


   ピシュンッ!  ピシュッ!  ピシュウーッ!  シュパパァンッ!


「(へぇ! くすくすっ! まるで、針で突き刺すような突きねぇーッ! あっははははッ!)」


 すらっとした腕から繰り出される、独特の音を乗せた刺すような連突き。見た目よりも遠い間合いから攻撃する狭山だが、その風切り音は、この突きを受けた美鈴にだけは理由がわかった。


   ピシュウンッ!  ピシュピシュンッ!  ・・・・・・パチインッ!


「(! 痛っ・・・・・・。これは! 正拳じゃない? 中高一本拳(なかたかいっぽんけん)なのぉーッ?)」


 中指の関節だけを突き出し、矢じりのように尖らせて突く、中高一本拳。急所であるツボを突くための拳だが、狭山の狙いとは、いったい。


「せあああぁぁーーーいっ!」


   ピシュピシュンッ  ピシュウンッ!  ピシュウンッ!  ・・・・・・ストオンッ!

   ・・・・・・ずきぃっ!


「(うわっ・・・・・・。い、痛ぁーーっ! な、何をしたのさぁ、今!)」

「(ふっふっふー。効いたかな? これぞ、ツボ突きを狙った、ひなみスペシャル!)」


 狭山の一本拳は、美鈴の上段や中段を狙うと言うより、腕や肩口を狙っているようだ。そして、それによる連突きの一つが、美鈴の二の腕に入った。


「な、なんだあの狭山さんの突き? た、田村君・・・・・・あれって・・・・・・」

「なんだかんだで、狭山のやつ、けっこうな裏技知ってやがるねぇー」


 電気が走るように、腕が痺れる美鈴。

 前原も初めて見る、狭山の秘密テクニック。いったいどこで狭山はこんな知識を得たのだろうか。


「狭山、まさかこんな戦法持ってたなんてなー。アタシ、あの受け流しに、いいようにやられたけど、ツボ突き技なんてのは、知らなかったなー。意外なこと知ってるんだね、狭山」

「狭山って、あいつ、たしか実家は小料理屋だったよな? あれ? 整骨院だっけ?」

「・・・・・・どっちもよ。お母さんが小料理屋で、その隣でお父さんとお兄さんが整骨院やってるのよ。だから、里央が言ったのは、どっちも正解。きっと、整骨院での知識かもね?」

「そっか。・・・・・・朋子、なんでそこまで知ってるんだ?」

「だって、瀧本監督の行きつけらしいのよ、狭山さんちのお店・・・・・・。美味しいらしいよ?」

「「 へー、そうなんだー 」」


   ザワザワザワザワザワザワザワザワ  ザワザワザワザワザワザワザワザワ


「(この人の一本拳、触れさせちゃダメねー。間合いを取っておかないと、変なところをダメージ受けちゃうさぁ! 面白い人がいるさぁー、栃木って!)」


   ・・・・・・トトォォーーーンッ・・・・・・


「(あ! 間合いを切ったか。じゃ、逃がさないようにしないとなー)」

「せあああぁぁーーーいっ!」


   タンッ  タタタァン  ヒュヒュッ! フワァンッ!  ヒュヒュヒュウンッ!

   スパパパパパァンッ!  パパァンッパパァンッ!  スパパァンッ!


「(手足の長い人さぁーッ! 遠い間合いからでも攻撃可能なのねーッ!)」


 後ろに逃げる美鈴を、今度は突きと蹴りのコンビネーションで追う狭山。相手が退いた瞬間を逃さずに、正拳と前蹴りの連係攻撃で攻めたてる。


「みすずーーーっ! 後ろに行くと不利だよぉーッ! 円の動き! 円の動きぃーっ!」

「美鈴ちゃん! 今日のルールは、場外でペナルティポイントは無いけど、四回出たら失格になっちゃうのは同じ! 場外に気をつけてーっ!」

「(小笹も森畑サンも、にふぇーでーびるぅっ! あたしは、そう簡単にやられないさぁ!)」


   ・・・・・・クルリンッ  タタタタタタタタッ!


「(おっと! うまく回避するんだねー。今度はそっちかぁ?)」


 コートの場外ギリギリで、美鈴は狭山の前蹴りを躱し、くるっと身を翻して横に回り込む。狭山は姿勢を戻して、美鈴の方へ向き直そうとした。


「ツアァーーーーーーーーーーッ!」


   ・・・・・・キュウンッ  ギュルンッ  シュバアァーーッ!  ドッゴオオォォォンッ!


「(うわぁーーー・・・・・・っと! あっぶない! 何て破壊力の突きなのーっ! ・・・・・・背中にまで衝撃が突き抜けてきたーっ!)」

「(あららッ、決まんなかったー。今のを防ぐなんて、この人、なかなかさぁ! 面白いッ)」


 三戦立ちから、ぎゅるりと膝や腰を捻り、肩、肘、手首に回転力を伝えて繰り出す美鈴の中段突き。振り向いた狭山は、両掌を重ねて、何とか直撃を免れた。

 独特の身体操作から、身体の表面にではなく、身体の芯や内部全体に衝撃力を伝える美鈴の突きだが、その小柄な体躯からは想像もつかない破壊力に、狭山は冷や汗を垂らしていた。

 栃木の空手と沖縄の空手が激突している中堅戦。どちらが、技を先に決めるのだろうか。


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[一言] すげー大会だ! 市民レベルなのに、出てるメンバーが全日本級なのがいい意味で笑える(笑)
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