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遺書日誌  作者: あやと
101/218

泣いた

泣いた

知った

死にたいって泣いた

死んだ

無いって泣いた

泣いた

乾いた

何もなかった

泣けなかった

泣かなかった

泣きたかった

何もなかった

なかったんだ

なんで

なんでなんでなんで

なんで苦しいの

なんかもう

どうでもいいって

言ったら捨てられるな

なんだろうな

ああ

簡単じゃないか

死ねばいいんだ

簡単なこと

なんで気づかなかったのかな

馬鹿だ愚かだ甘えだ

死なないのは自分のせいじゃないか

貴方のせいじゃないか

僕が悪いのに

なんか勘違いしてたな

本当に使えないな

やっと泣けたな

泣いたな

なんかな

救えないな

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