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プロローグ

僕は柳瀬徹(やなせとおる)。中学生だ。とは言ったものの、普通、というわけでもない。なぜなら、いじめられているからだ。

「死ね」「消えちまえよお」「お、お前の弁当うまそうじゃん。生意気なんだよ。と、いーうーわーけーでぇ、ごみ箱君に食わせてやるよぉ。ほら、あーん」ドサドサドサッ

などの暴言がいつも飛び交う日々。そんな時、日常が非日常へと一変した。

ピカーー

「うおっ、なんだぁ⁉⁉⁉」

教室が突然光りだした。そして、目が覚めると、僕たちは白い神殿の中にいた。

「はーい、皆さん中目--!!私は、この世界の女神でーす!今から、、あなたたちは、異世界へと転生してもらいまーっすぅ!!」

「「なんでそうなるんだ?」」

「それはですねぇ、、あなたたちには、、異世界の貴族となってもらいまーっすぅ!あ、ちなみに、そこの黒髪でおとなしそうなそこの、、、、、、そう!柳瀬君!君には残ってもらうよぉ。」

「ぶはははははっ!柳瀬ぇ、おまっ、女神にも目ぇ付けられてんじゃぁん。かわいそ。あーかわいそ,,,,ぷぷっ,,,,あーーっはっはっはぁ イヤー傑作。チョー傑作じゃん。」

「ところで、なぜ私たちに領主を?」

「理由は言わない。ただ、領民からモテモテになるってこともできると思うよ?統治の仕方次第では。とだけ言っておくよ。」

「「はいっ!!!!」」

男子、急にやる気出したなぁーーー。元気だ。

「では、皆さんを転生させますよぉーーー。あ、そうそう。名前は同じだから、敵対しないようにね?それと、皆さん5歳ぐらいで前世の記憶が戻りますからねぇーーーさあ、3,2,1,しゅっぱーつ!!」

....................................。


「さて、柳瀬君。君には、王都から遠く離れた、自由度の高い領地、サリンデール伯爵家に行ってもらう。ちなみに君は、2歳から記憶を宿すよ。それと、私の加護、全属性の魔法に適合、全スキルの取得、全ステータスⅹランクになってもらう。」

「何でそんなにも僕だけすごいんですか?」とっさにそう聞く。

「ん?ああ、それは、私が君を気に入ったからだ。」

「えっ、それだけ⁉」

「うん」

「え」

「さあ行くよーー!ちなみに、加私といつでも会話できるから。さあ、レッツ、ゴーー!!!!!!!!!」

そして、僕の視界は闇に包まれた、、、、。

「さて、柳瀬くん。いいけっかをまっているよ。」

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