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この作品には 〔残酷描写〕が含まれています。
苦手な方はご注意ください。

実力不足で勇者のハーレムパーティーを追放された男が伝説の剣を手に入れた~そしてのんびりと旅をしながら、最強の少女魔術師と一緒に気に食わない悪党を成敗し続けていったら、いつの間にか英雄になっていました~

【連載再開しました】
(元:「実力不足で勇者のハーレムパーティーを追放された男は、最強の剣に選ばれし者としてのんびりと旅に出る~すると予知夢を見る最強の少女魔術師が一緒についてきてしまいました~」)

「お前はこのパーティーにとって役立たずなんだよ。だから追放だ……お荷物のルギーレ!!」

傭兵ルギーレは実力が無いDランクの落ちこぼれで、彼が所属している勇者パーティーのリーダーで幼なじみの勇者に「役立たず」と見捨てられて、あっけなく追放されてしまう。

しかし、その後に立ち寄った遺跡である剣と出会ったルギーレは、今までにないぐらいの強大な力を手に入れることに成功した。
その追放された男、実は伝説の聖剣に選ばれし者だったのだ。

それを追放された本人も追放したパーティーメンバーたちも知らないまま、男は導かれるように聖剣を手に入れる。
さらに、予知夢を見ることができるという魔術師の女ルディアも加わり、ルギーレはのんびりと聖剣の伝説を辿る旅に出る。
だが、それがのちに自分が英雄になるきっかけになるとは思いもしていなかった。

一方の勇者パーティーはルギーレを追放したまではよかったが、そのあとに請け負う任務という任務をことごとく失敗して、だんだんと評判が落ち始めてしまう。
それでも今までの経歴や自分たちの冒険者ランクを信じて行動するパーティーメンバーたちに、ある一つの噂が聞こえてきた。

「伝説の聖剣が、一人の男の手に渡ったらしい」

その噂を聞いた勇者たちは、伝説の聖剣が自分たちの手に入らないことに苛立ちと焦りを感じ、ついに超えてはならない一線を越えてしまう。
世界征服を企む者たちの口車に乗せられ、今度は世界の敵として君臨することになったのだ。

これは一人の男が勇者パーティーを追放されたことから始まる、その聖剣とこの世界にまつわるストーリー。

※登場人物紹介にはそれぞれキャライラストあり。苦手な方は挿絵非表示でどうぞ。
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エピソード 601 ~ 629 を表示中
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