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はじまり

はじめまして!


お風呂でゆっくりしていたら

なんかこんなお話し書きたいな

と思って勢いで書きました

だから登場人物の名前とかなくて…


はじめてこうゆうの書いたので

小説とよべるかは分からないけど

読んでくれたら嬉しいです

その世界にはまるで天使のような白い羽で頭の上に輪っかあり容姿の綺麗な種族がいた。

その種族は翼人種と呼ばれていた。


………


その種族が暮らす場所に、ごく普通の主人公がいた

同じ種族の人達は主人公にとても優しく

、「悪」という概念がない程に皆がよくしてくれた。その主人公も悪とは無縁の子だった。

主人公が人で言うとこの小学生高学年〜中学生頃、同じ種族の人で言う大人にあたる人の所に立派な翼人種になるべくその大人の所に住むことになった。

元々翼人種がどう産まれるかは謎であって、気がつけば少年少女の姿で、何もわからない状態で現れる。だが、本能のようなものが働くようで、現れた瞬間その子達は周りを見て基礎知識やどう行動したらいいかという情報を得ようとする。周りの者は過去に自分がそうやって時間をかけて色々学んだので、新しく現れた同族に何を見られようがされようがあまり気にはしないし、ちゃんと教えたりする

そうしてある程度自我を得て言葉を覚え、同年代の子や歳の近い子達と話をしたり、遊んだり、学んだりそうできるようになって、周りの大人のようになりたい。色々できるようになりたいと思い始める頃が大体が人間でいう小学生高学年〜中学生くらいの時。


大人の元で色々学ばせるため、子供達を大人の元へ紹介する仲介所みたいのがある。そこに子供達は行って仲介する人が大人を連れてきて紹介し、お互い大丈夫であれば新生活が始まる。という仕組み。

そうして翼人種は大人へとなっていく。


太古の昔、翼人種や人種、亜人や妖精など、様々な種族が多少の争いはあれど関わりがあった頃は翼人種は種族問わず、みんなに優しいというのが普通で最初はうまくやっていけていた。

何年かたった頃、優しいがゆえに、他種族に騙され、悪用され、ひどい事をされるようになっていき、あらぬ罪を被せられ、罪に問われ、ひどい時は処刑されたり、争いに巻き込まれ死ぬ者もでるようになった。翼人種の外見がほかの種族より少し綺麗だったりするせいで疎まれ、妬まれたりして、「翼人種みたいに優しく、外見も綺麗な種族がいたら自分達は滅びてしまう」と言い出す者たちが出てきて、翼人種を大量虐殺しはじめたりする者がてたりなどして、翼人種の数がどんどん減っていった。そして、翼人種達は「普通に過ごしているのになぜ罪にとわれ、ころされてしまうのか。私達がいて迷惑なら他の種族と関わるのをやめよう」となり、それ以来長い間ずっと他種族と関わらなかった。


…………


主人公は大人の元で学ぶうちに、あるとても古い本がある事を知る。

その本は太古の昔、翼人種が他種族と関わっていた頃のとある翼人が書いた日記だった。

その日記には、まだ翼人種がひどい扱いをされる前の日常が書かれていた。

その日記を読む時は必ず大人と一緒になって読むのが決まりだった。

子供が1人で読み、他種族と関わるのを阻止するためだった。

しかし、主人公は決まりを破り1人で読んでしまった。


………


読み終わった主人公は自分達の種族以外にもたくさんの種族がいることを知る。

他種族と関わりたいと思った主人公は一緒に住んでいる大人に黙って他種族のいる場所まで旅をするのであった。


その後の主人公に起こる事によって、変わっていってしまうのも知らずに。



読んでくれてありがとうございます泣

短くてあれでしたが、ちゃんとかけてたかな…

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