主人公の自己紹介らしき物
yukino-といいます!
拙い文書で読みにくいとは思いますが
自分の思い描いた世界、
なってみたい人、などなど、
色々詰め込んで書いていきますので読んでいただけると嬉しいです!!
では、題名未定 異世界物らしき物 はじまりです!
悪い夢を見た
とても悪い夢
俺はいわゆるオタクらしい、
らしいというのは自覚が無いからだ。
部屋にポスターがある訳でも、
カラオケでアニソンばかり歌うわけでもない、
そんな他称オタクの俺の名前は
神月拓磨
歳は17、AB型、3月3日生まれ
東京生まれ東京育ち、、、
なぜ俺が自己紹介をしているのかというと、
今現在いる、
草原らしき場所に来た記憶がないからだ。
俺の記憶は学校帰りにコンビニに寄ったところで途切れている、
こんな草原は東京には無い、ということはこ..こ......
「なっ..なにそれ........」
拓磨の眼前に突如として現れたソレは、いわゆるオークという怪物の1団である
「え、CG..じゃないよな....」
琢磨の感じているプレッシャー、
なんとも言えない威圧感、
それがこのオークの1団がCGなんかじゃないという事を物語っていた
「よし、掛かってこいやぁ!!!!」
拓磨は叫び1団に向かって全力疾走した
「ちょっとまてやぁぁああああ!!!」
「がっ!?!?」
拓磨の頭部に突然現れた少女のヒップドロップが直撃した。
「あんたさぁ!!
いきなり目の前に見たことない化け物が出てきてなんで叫びながら全力疾走してんのさぁ!!!!」
「はぁ!?目の前に敵が出たら突っ込んで戦うものだろーが!!」
「なんで?なんでなの?あんたコッチ来たばかりだよね?なんで勝てると思っちゃうわけ?」
「あーーーー、うるさいうるさい、疑問符が多い、とりあえず黙っててくれ戦ってくるから。」
琢磨がそう言い残し1団に向かおうとしたその瞬間
「フラッシュ」
拓磨の視界が光によって白く染まる、
「テレポ、ホーム!」
続けて言葉が聞こえたかと思ったら景色が一転、
「な...家の中....!?」
「あんためんどくさいから強制移動した、
これで少しは話を聞く気になったでしょ?」
そう得意げに言う少女
「おい、今のは魔法か?奇跡か?超能力か!?」
少女の肩をつかみぶんぶん振り回しながら琢磨は早口に聞いた
「わぁーーー!!やめろっ!!」
その拘束を一瞬で抜け出し、服装を整えた少女は言った、
「あんた、死んだから。」
続きます!