表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
2/33

第2接客 -ストッキング-

購入品-ストッキング、女性用下着-

50代 男性


「これ下さい。」


チラっと私の顔を見るなり


「あのねこのストッキングいいんだよ

すごい使いやすくて

あ、変なことに使うわけじゃないんだよ?」


すごい必死に否定してくる

逆に怪しい...


「この下着もピッタリでいいんだよ自分で使うから変なことに使うわけじゃない」


聞いてないのに...

どんどん怪しくなっていく

別に何に使おうがこっちは構わないのだが..

それよりおじさん

これMサイズですけどそのぽっちゃりお腹じゃ無理なんじゃ...


「暖かいしね!そう暖かいんだよストッキング

お姉さんも履くといいよ!ねっ?怪しくないよ?」


ストッキングに暖を求めてるの?

じゃぁタイツじゃない?

心の中のツッコミが止まらない


去っていくおじさんのハーフパンツの下

すね毛だらけの足に網タイツを入ってて

思わずじっと見てしまった。


てか網タイツは暖かく無いだろ...


評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ