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Hollow  作者: よづは×腸墓 音
1/5

前書き

はい、言い訳抜きでぶっちゃけます。

忘れてました。すいません。


【hollow】、我が兄上である木村瑠璃人とその幼馴染田村由良。二人のご協力の下いまだ執筆中の子ラボ作品を投稿することを、すっかりと。


こればっかりは謝って済みそうもないです。

この作品はお二人の作品もまた含まれており、片方だけでも読んでも成り立ちますがこちらの作品を読んでこその【コラボ】作品なのです。

当たり前ですが…、すっかり忘れてましたとも。


 と言うことで改めて投稿させていただきます。


前書きの前書きでいきなりの謝罪文。すいません。


【音】と言うのは我が【滅ぶ世界に幸運を】のメンバーで、私よづはが再び活動を開始した際には居ませんでしたが、最近再びやってきました。


改めて、どうも、すいませんでした。



木村 瑠璃人(以下 瑠璃):いやぁ………やっちまったな

田村 由良(以下 由良):やってしまいましたねぇ………

よづは:いぇーい、ハチャメチャ?だぁー

音:よづはが壊れたー!

瑠璃:壊れるな我が愚妹。まあ、発案は俺なわけだが……

音:再機能するまでこっちで会話しとかない?

由良:その案には一応、賛成で。瑠璃、頼んだ。

瑠璃:おうー

瑠璃:と、言うわけで木村瑠璃人×田村由良×腸墓音×よづはによるコラボ小説、『hollow』発表にいたるわけだが……

由良:……多すぎない?

音:多くて結構!俺は多人数でイチャこらすんの好きなのさー

由良:イチャこら………///

瑠璃;照れるな幼馴染。…ってか考えてみたら音、由良と顔合わせんの初めてだっけ?


よづは:俺も同じじゃー!!!


由良:あ、妹さん起きましたねー。そういえば、そうでした。お初御目に掛かります、不肖私、おにーさまの(偽装)恋人の由良ですー。

瑠璃:誤解を招く発言すんじゃねー!!

よづは:そうですか……やはり、ただの幼馴染ではなかった…

音:瑠璃さんも隅に置けないなぁ

瑠璃:そんなわけあるか! 別にいるわ! ちゃんと俺から告白してOK貰ったわ!


音&よづは:何処までいった?


由良:(わくわく)

瑠璃:うっ………それは、あれだ。全国展開で話すのは不味いので自粛! と言う事で。

由良:(じぃ~)

瑠璃:ぬぅ……だから駄目!

由良:(じぃ~~~~~)

瑠璃:………至極健全なお付き合い、です。はい。


よづは:(音、ホットケーキ喰う?)

音:(もちろん!)


瑠璃:こらそこ、こっちほっといて台所行くなフライパン出すなボウル直しとけ。会話収録中だろ。

由良:そうですよー。ほらほら、真面目に弄り倒し――こほん、お話しましょう。

瑠璃:いま奇妙な単語が聞こえたのは俺の聞き違いか?

由良:ですです。

音:(お二人さ~ん、お茶入れるらしいけどいる?)

瑠璃:紅茶か緑茶か。紅茶なら無断使用を断罪する。緑茶なら無断使用を粛清する。

よづは:(麦茶)

瑠璃:ならよし。で、別にいらんわ。由良は?

由良:いただきましょう。

瑠璃:……だ、そうだ。

よづは:はい、どうぞ。


音:いただきます!


よづは:お前、今さっきがぶ飲みしてなかったか?

音:そりゃぁ、胃袋に穴が開いても飲みますとも!渡すものか!

由良:健康には留意しましょう。

よづは:まぁ、ここに大量に持ってきたから自分で入れて、飲め。

音:(瑠璃さん、て二股かけたの~?)

瑠璃:(そんなわけあるか。由良は友達、友人、親友、どう呼んでもいいが少なくとも恋人じゃない。疑惑は立ったけど)

よづは:(わざわざことを荒立てる音とは違うわけだよ。)

由良:……荒立てたん、ですか?

音:いんや?みんな楽しみにしてたようなので……本当になっちゃおうかな?とか。

瑠璃:……方々から恨みを買いそうだな…その台詞。

よづは:実を言うと、こいつは口だけで行動などは一切なし、(人前では)

由良:いますねー、そういう人。

瑠璃:だな。というか、俺は今回のコラボについて一言言いたい。


よづは&音:ばくだんはつげん?


瑠璃:いや。まず、お前ら二人。

音:(やっぱり、ゴスロリって、もっとひらひらした奴のほうが良かったかな~?)

よづは:(そこまで似合うお前なら、もう何着たって……)

音:(褒めるの?)

よづは:(剥ぎ取りたくなる。)

音:(すけべー!!!!)

瑠璃:いや、本来男であるはずの音が何故黒ゴスで、しかもそれがやにっこい違和感がないことについても一言言いたいが、そうじゃなくて、だ。

由良:……なんで、登場人物実名(PN)?

よづは:コラボのときは何時も実名なもので、ね。

音:いつもどぉり☆

由良:あと、瑠璃。

瑠璃:ん?

由良:確かに、執筆任せたけど、何で私がツンデレっぽいんですか?

瑠璃:いや、最初はクーデレかヤンデレにしようかとも思ったんだけど、書いてるうちに何故かどちらにも転ばず結果ツンデレっぽく……

由良:………

瑠璃:まずかった?

音:(よづはにはあの敬語キャラ?はあわないんじゃないの?)

よづは:(お前も、良い役持っていっただろうが!口出し無用!)

由良:まずいですよ。誤解されます。実名ですし。

瑠璃:小説内本名は違うぞ?

由良:それでも、です。配役にも、物言いが………

よづは:(それに、お前。どうして小説内でおれに絡み付いて来るんだ。恋愛感情的な意味で!)

音:(前に、「やめてー」なんて言うから……////)

よづは:(キモイ、吐き気がする・・・)

瑠璃:ちょっと待て由良。それ、NGワード、ネタバレ注意、だ。

由良:あ、そうでした……私としたことが、つい……

よづは:(《こっちは?》なんで頬を赤らめる。よし、道を歩いて二人以上にナンパされたら許す。)

音:(うっしゃあ!!!)

瑠璃:こらそこ! しゅーろくちゅーだ!!!!

由良:……困ります、よ?(へんにゃり)

よづは:(ナンパ、されるわけないんだが。こんな田舎で)由良さん!! 萌え!です! かわいいです! もらっていいっすか!

瑠璃:妹が! 妹が俺の幼馴染に萌えた! そして誘拐は犯罪だ!

よづは:この可愛さこそが犯罪だ!

音:俺はだめなの~(しゅん↓)

よづは:……だ、め・・・(…きゅん)

由良:……よづちゃん(本名で呼んだ為、修正)、身長低いの、気にしてるんですよ……?

瑠璃:ああ、そうだっけ。何センチ?

由良:…冬の測定で、143.2センチ…です。

よづは:ちいさ、い。気にしてなかったけど! 仕草に萌えたのに身長もまた萌え!

音:(萌え!(エコー))

瑠璃:とりあえず由良、とっとこ真面目に終わらせよう。外野が野獣になってきた。このままじゃ、いつぞやの悲劇の再誕だ。

由良:で、ですです! あれはもういやです! てか瑠璃、隣に立っても高低差ありすぎです!

瑠璃:ん、ああ。丁度良いところに頭あるもんな。


よづは:兄貴、お嫁にしか行けないようにしてやろうか。

瑠璃:ちぎるのか!? まさかまさかの引きちぎりか?!

由良:(かたかた・・・…)

瑠璃:と、とにもかくにも急いで終わらせよう!

由良:ですです! この二人、怖いです!

音:俺もはいんの? 俺は別にお嫁にしかいけないようになっても、よづはにお婿になってもらうよー

よづは:いらん。由良さんをください。

由良:あげませんっ! 私は瑠璃に(友人的な意味で)将来を誓ってるんです!

瑠璃:誤解を招く発言をするんじゃねぇ!

よづは:兄貴、その身包み剥いでやる。道に放っておいたらどうなるだろう…

瑠璃:ええい、来るな痴女め! しょうがない、得意技で一気に………

瑠璃マシンガンモード:この小説は先程も申し上げましたとおり(自称)グロ儚シリアス作家の木村瑠璃人幻想ファンタジー書きの田村由良同じく幻想系の俺の妹であるよづはその友人の腸墓音の四人が構想執筆発表を手がけたお話ですペアでそれぞれのパートを仕上げた為その構成は二段構えで半分は木村瑠璃人のもう半分はよづは×腸墓音の方に投稿されています全部見たい方は話数にお気をつけてください!!

由良:わ、見事な早口……

音:(よづちゃ~ん、膝枕いる?)

よづは:(落ち着けと?)

音:(色々と困るからね~)

よづは:(…後書きで遊ぶ?)

音:(それはもちろん!)

瑠璃:それでは、『hollow』、ごゆっくりお楽しみください! 以上!



(収録終了後)

音:瑠璃さん、左手の長い指に嵌ってる指輪ってどうしたの~?

瑠璃:人差し指にか? ああ、こいつ(よづは)に貰った。

よづは:いつ、やった? 嵌めたらそのままなだけじゃなかったっけ?

音:だめじゃない、ここは「えっと、だな。(ポリポリ)」なんて照れたしぐさで誤解を呼ぶところでしょーが!

瑠璃:ま、女装趣味さんは無視するとして……一応承諾しただろ? 返せというなら返すが……

よづは:色ボケの色に染まった物なんていらん。

瑠璃:色ボケ……?

よづは:彼女さん……

瑠璃:ボケとらんわ。ってか、お前もそろそろいー人でも見つけたらどうなんだ? 俺が彼女にラヴったのもお前ぐらいのときだったが……

音:いー人、俺のこと!?

瑠璃:変態に妹はやらん!

よづは:見事な一刀両断…






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