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短編集

金をコピーした女の話

掲載日:2025/09/02

私はカラヌゾ=フォン=ハイネ

私には前世の記憶があり、そして能力はコピーとペーストだ!!

そうなればコピーするものといえばお金しかない!!

そう考えて大量にお金をコピーしていた時期が私にもありました。

なぜコピーを辞めたかってそんなの簡単だ。

この世界お金が存在するのに私が住んでいる国はお金で買うじゃなくて物々交換だから金なんて有っても意味がねぇ!!

しかもなぜかコピーした物を見破れる能力があるから物々交換のためにコピーしても無駄っていうね。

「クソッ夢の大金持ちがぁぁぁぁ」

私はコピーしたお金を土の中に植えたのだ。

コピーしたことによってバグって金のなる木でも生まれないかなぁと思いながら。

チクタクチクタク

七十年後

ボゴン……ニョキニョキ!!

「おぉ!! 金のなる木だ!!」

「そうだな……だけどばーちゃんも言ってた通りだけど未だに物々交換の俺たちの国おかしくね?」

「まさか本当に金のなる木になるとは思ってもなかったな」

「「ばーちゃん!!」」

「タカヒロ、マリ……二人ともこの木は外の国では結構奴立つと思う。見破れるやつがいなければ……だけどな」

「大丈夫僕もマリもそんなズルはしないよ」

ズル……か

「ばーちゃんな昔ズルをしようとしたんだ。まあ失敗した結果がこの木なんだけど」

マリは黙ったまま木に実った金をむしり取り私に言い放った

「大丈夫能力があればズルしたいって思ってもおかしくないから!!」と、そういうだけなら良かったんだけどマリはむしり取った金をかじった。

するとマリは筋肉がムッキムキになって声がもんのすごく低くなった。

「見てよ二人とも手刀で木が切れるよ」

ドン、ドン

マリは次々と伐採していき片手で全てを軽々と持った。

そして帰る際マリが振り返った時持っていた木が私の頭にごっつんこしてしまい、死んだ。

「高橋さんまたあの(こっち)に来たんですかぁ? 早くないですか、長く生きられるようエルフにした意味がないじゃないですかもう!!

しかもおバカなことして……どうして食金の木を作っちゃうんですか。あれこっちの世界だと禁忌なんですよ……まあ禁忌にされた理由はムキムキの筋肉が苦手だからっていうアレなんだけど……んで高橋さん次はどこの世界に行きたい?」

「できれば世界は変わらずお願いします。孫たちの成長を見たいから出来たら後々孫たちと冒険者パーティーを組む相手に転生したいです」

「オッケオッケー……そんじゃいってらっしゃい」

私はそうして再び転生したのだった。


おしまい


見つけて読んでいただきありがとうございます!!

コピー能力があったら絶対お金をコピーする人いるだろうなぁって思ったら思いつきました

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