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この作品には 〔残酷描写〕が含まれています。
苦手な方はご注意ください。
この連載作品は未完結のまま約2年以上の間、更新されていません。
今後、次話投稿されない可能性が極めて高いです。予めご了承下さい。

続付喪神記〜召喚された子供達 元の世界に帰りたい〜

『付喪神』
人が物を使えば、人の魂の一部が物に与えられる。その僅かな魂の蓄積が感情を自認するまでに必要な時間、九十九の名の通りおよそ百年。

物を壊された魂の行く末は、『付喪神の国』。魂は第二の人生とも言える人の姿を手に入れる。
それが『付喪神』

人の中に付喪神の国の存在を知るものはいない。……いなかった。これは付喪神の国に転移してしまった少年少女、子供たちの物語。


現実世界で十七になる主人公は、召喚先で慌ただしい日々を送っていた。帰還に必要な材料集め、巻き込まれた先でこんにちわした子供達の取りまとめ及び面倒を見ること、付喪神について学ぶこと。単純作業に見えて重労働。健気に頑張る破茶滅茶お姉さん。が、災難は立て続けにやってくる……
ってあなたももうずいぶんとハチャメチャですけどね!異世界生活で着物着て模造刀振り回して、更には能力まで使える世界観で、顔が生き生きしてることこの上ないですよ!

途中(謀攻篇)がシリアスかなり強めのお話になります。
世界設定を皆さまご存じの情報で組み立てたつもりなので、リアルに寄っているはずです。
付喪神記、日本書紀の内容を軸に制作しています。
リアルに寄りかつややこしい箇所が多いです。
ハッピーエンドです。
用間篇
一 能力と脱線は程々に
2022/10/16 18:36
三 お姉ちゃんは大変
2022/10/16 19:10
登場人物紹介
2022/10/16 19:44
五 説明は簡潔に
2022/10/19 18:22
六 大人の仕事
2022/10/27 11:07
十ニ 確定要素
2022/12/18 10:52
謀攻篇
十四 取引
2023/01/13 18:20
兵法書の群
2023/01/13 18:44
十五 因縁尽く
2023/01/27 15:19
十七 破綻
2023/02/11 14:04
十八 封神
2023/02/11 19:08
十九 部外者共の逆襲
2023/02/26 15:02
二十 白とクロとあか
2023/03/06 12:59
二十三 前夜
2023/04/18 14:47
二十四 鶴の意趣返し
2023/05/11 18:18
闘戦経
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